M1> E O Mai(エオ・マイ) / ケアリイ・レイシェル
10月に入ってから聞くハワイアンミュージックのスーパースター
『ケアリイ・レイシェル』
1997年発表のサードアルバム『E O Mai』
(「エオ・マイ」簡単に言うと「愛しい人よ 私に答えてよ♪」)
ケアリイ・レイシェルはマウイ島出身。
17歳からチャント(詠唱)を独学で学び始め1995年にデビュー。
現在までアルバムを日本でもリリース、いずれもヒットを記録し、
来日公演も大成功に収めている。日本で最も人気のあるミュージシャンに一人。
ハワイアン・ミュージック~ハワイアン・カルチャーを代表するアーティスト。
特にこの「エオ・マイ」は日本でもヒットを記録しました。
バラエティに豊かな内容。色んな表情のケアリィ・レイシェルを楽しめる1枚。
サラリとしていて、耳障りの良さは間違いありません。
ハワイアンミュージックは「夏」のもの。その認識は違う。
夏だけの音楽ではない。こんなに美しいメロディと温かいケアリイの歌声は
肌寒くなった季節だってしっかりと暖めてくれる。
M2> スティル・フォーリン / ハンター・ヘイズ
久しぶりに『ハンター・ヘイズ』をどうぞ。
2011年に自らの名前をタイトルにした
『Hunter Hayes(ハンター・ヘイズ)』が全米で100万枚以上を売り上げ
戦列なデビューを飾った『ハンター・ヘイズ』
2ndアルバムは2014年にリリースされた
『STORY LINE』
アメリカ合衆国・ルイジアナ州ブローブリッジで生まれ、
2歳から楽器に触れ始め6歳の時には作詞作曲もしていたというから驚き。
ギター・ベース・ドラムもこなすし音楽を始めてもう30年以上のキャリア。
「Garth Brooks(ガース・ブルックス)」の大ファンだったという彼の音楽性は
アメリカの精神をしっかりと溶け込ませながら、
ポップスよりのサワヤカで入り易いカントリーミュージック♪
彼の中世的な綺麗な歌声はゴリゴリのカントリーではなく、
ポップスに近い感覚なので入りやすいカントリー。
可愛らしいルックスもニクイ。
まさにカントリー界の王子様の歌声を楽しんでください♪