HI!心呼吸 10月8日(水)

M1>  E O Mai(エオ・マイ)  /   ケアリイ・レイシェル

 

10月に入ってから聞くハワイアンミュージックのスーパースター

『ケアリイ・レイシェル』

1997年発表のサードアルバム『E O Mai』

(「エオ・マイ」簡単に言うと「愛しい人よ 私に答えてよ♪」)

ケアリイ・レイシェルはマウイ島出身。

17歳からチャント(詠唱)を独学で学び始め1995年にデビュー。

現在までアルバムを日本でもリリース、いずれもヒットを記録し、

来日公演も大成功に収めている。日本で最も人気のあるミュージシャンに一人。

ハワイアン・ミュージック~ハワイアン・カルチャーを代表するアーティスト。

特にこの「エオ・マイ」は日本でもヒットを記録しました。

バラエティに豊かな内容。色んな表情のケアリィ・レイシェルを楽しめる1枚。

サラリとしていて、耳障りの良さは間違いありません。

ハワイアンミュージックは「夏」のもの。その認識は違う。

夏だけの音楽ではない。こんなに美しいメロディと温かいケアリイの歌声は

肌寒くなった季節だってしっかりと暖めてくれる。

 

 

 

 

 

M2>   スティル・フォーリン  /   ハンター・ヘイズ

 

久しぶりに『ハンター・ヘイズ』をどうぞ。

2011年に自らの名前をタイトルにした

『Hunter Hayes(ハンター・ヘイズ)』が全米で100万枚以上を売り上げ

戦列なデビューを飾った『ハンター・ヘイズ』

2ndアルバムは2014年にリリースされた

『STORY LINE』

アメリカ合衆国・ルイジアナ州ブローブリッジで生まれ、

2歳から楽器に触れ始め6歳の時には作詞作曲もしていたというから驚き。

ギター・ベース・ドラムもこなすし音楽を始めてもう30年以上のキャリア。

「Garth Brooks(ガース・ブルックス)」の大ファンだったという彼の音楽性は

アメリカの精神をしっかりと溶け込ませながら、

ポップスよりのサワヤカで入り易いカントリーミュージック♪

彼の中世的な綺麗な歌声はゴリゴリのカントリーではなく、

ポップスに近い感覚なので入りやすいカントリー。

可愛らしいルックスもニクイ。

まさにカントリー界の王子様の歌声を楽しんでください♪