M1> NO OTHER WOMAN / マット・ビアンコ
気づけば今月も後半に。
1995年の『マット・ビアンコ』のサウンドを楽しみましょう。
このシーズンになると心躍ります。
1995年にリリースされた『Gran Via』
このタイミングで発表されたオシャレなアレンジ、
ファンク、サルサ、サンバ、ボサノヴァ、アシッドジャズ、ハウス・・・。
いろんなジャンルの音楽を思いのままにアレンジしていた印象。
このアルバムから懐かしい
「NO OTHER WOMAN」
ミディアム・テンポの大人のサマーチューン。
あらゆる音楽スタイルを吸収し続けていたマット・ビアンコ。
進化を遂げている現在の音もチェックして頂きたい。
実は1986年にリリースされた 2nd アルバム以降「マーク・ライリー」と長い間パートナーとして支えてきた盟友の「マーク・フィッシャー」が2016年に死去され、その悲しみを乗り越えた2017年の「GRAVITY」はJAZZにこだわった大人の1枚。
M2> Out Of My Mind (ボーナス・トラック) / コルビー・キャレイ
爽やかなメロディはこれからのシーズンを盛り上げてくれます。
パワー&ナチュラル。美しい方。
2009年リリースの「Breakthrough」(Breakthrough⧺7)
カルフォルニア出身のシンガー・ソング・ライター
『コルビー・キャレイ』
「海の似合う可愛い女の子」というのがデビュー当時のコルビーの印象。
この2枚目には可愛さよりも大人の女性の美しさが光ります。
メロディアスなポップやアコースティックのサウンドが
聞きたい方にはおススメ!
この夏もお世話になりそうです。
夏をイメージする曲が頭をグルグル。
優しいナチュラル・スマイルは健在。早く夏が来ないかなぁ♪
やっぱり彼女の魅力を感じられる1枚から、
ボーナス・トラックに収録の「Out Of My Mind」
海をイメージできませんか?もうじき夏がやってきます。