HI!心呼吸 12月1日(金)

M1>   クリスマス・イヴ  /  ルーカス・ティーグ

 

12月に突入♪今週の締めくくりはこんな2曲♪

2015年今年3月にリリースされた

『4 Voices ~covers of female songs~』

J-POPの名曲カヴァー・ミニアルバムです。

女性アーティスト・カヴァー盤には、「ひこうき雲」(荒井由美)、

「涙そうそう」(夏川りみ)、「元気を出して」(竹内まりあ)他を収録。

「Boyz II Men」のオープニング・アクトも務めた

カナダのヴォーカル・ハーモニー・グループ

『ルーカス・ティーグ』

改めて山下達郎さんの名曲から凄みを感じると共に、

名曲をリスペクトして歌い上げる優しいアカペラに

この冬も温もりを感じるわけです。

クリスマスシーズン・・・だからこそお送りできる曲たち・・・。

寒い季節には、やはり人の声に癒されて、人の声に魅せられて、人の声に恋もする。

 

 

 

 

 

M2>  As Time Goes By(時のたつままに)/  ビリー・エクスタイン

 

今週の締めくくりは♪

1914年7月8日。ペンシルヴェニア州ピッツバーグ出身の

ジャズ・ヴォーカリスト。

“ミスターB”の愛称で親しまれたバリトン歌手『ビリー・エクスタイン』

ラブソングのイメージがあるヴォーカリストさん。

このアルバムでもバリバリ堪能できます。

『Once More With Feeling』

このバリトン・ヴォイスは一度聞いたらトロトロに♪

まさに大人のバラード・ソング集です。

ストリングスと、ビッグバンドの豪華な演奏。

その演奏を従えて歌い上げるラブソング。

豊かな時代。音楽も豊かです。

1960年に録音されたアルバムがリマスター版として2003年にリリースされています。

蘇った大人のバリトン・ジャズ。クリスマスの定番にいかがですか?