HI!心呼吸 11月21日(火)

M1>   Your Baby Is A Lady   /  ジャッキー・デ・シャノン

 

こんな懐かしい名曲をどうぞ♪

澄んだ秋空のような歌声。

1974年にリリースされているアルバム

『Your Baby Is A Lady』からのタイトルトラックを。

60年代のアメリカの音楽シーンを代表する

女性シンガー・ソングライター『ジャッキー・デ・シャノン』

シンガー・ソングライターとして数多くの作品(名曲)を残しています。

以前も彼女の曲をこのコーナーでもお送りしていますが、

久々に彼女の声を♪

ジャッキーと言えば名曲「When You Walk in the Room」が「カーラ・ボノフ」などにカバーされていることで有名なアーティスト。

何といっても彼女のソフトな歌声は木漏れ日のような穏やかさ。

キラキラと輝くサウンドは何度聞いても心が落ち着きます♪

ソウル、R&Bの空気を全体に帯びながら、鮮やかな印象を残してくれる名盤です♪

 

 

 

 

 

M2>     Find My Love   /   フェアーグラウンド・アトラクション

 

このアルバムをBGMに学生時代、家でマッタリしていたなぁ・・・。

レコードを買って。

80年代後半にリリースされ、世界中で愛され、

もちろん日本でもラジオではパワー・プレイ・ラッシュのようにONAIR。

今もなお曲が流れるだけでHAPPYになれる♪

そんな曲を収めた1枚。

『フェアーグラウンド・アトラクション』

小気味よいアコースティックサウンド。

ヴォーカル「エディ・リーダー」の歌声が最高です。

1988年発表されたこの『ファースト・キッス』

何度聞いたかわからない。そんな方も多いはず。

ジャケットの写真は日本でも人気『エリオット・アーウィット』の作品。

まさに「ジャケ買い」してもオシャレだった。

今日は「Find My Love」♪

HI!心呼吸 11月20日(月)

M1>   Melody Of You   /    Sixpence None the Richer

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

1999年「Kiss Me」が世界で大ヒットを記録して、

今でもイントロが流れるだけでキュンキュンしてしまう名曲でお馴染み。

『Sixpence None the Richer』

しかし、彼らも「Kiss Me」だけじゃないんです♪

「Sixpence None the Richer」(シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー)

ヴォーカル「リー・ナッシュ」の歌声がキュートで印象的。

アルバムとしては「Kiss Me」に次ぐ作品2002年にリリースされた

『Diving Discontent』(ディヴァイン・ディスコンテント)

大ヒットしてグループ間の感覚のズレがあって、

2004年に解散してしまう前の作品。

このアルバムにはどちらかというと、アップの曲調よりも、

しっとりと落ち着いたナンバーが中心♪秋に合いますよ♪

 

 

 

 

 

M2>  I Don’t Wanna Love Somebody Else /  ア・グレイト・ビッグ・ワールド

 

NY発のピアノポップ・デュオ

『ア・グレイト・ビッグ・ワールド』

彼らの2014年にリリースされたデビュー・アルバム。

『Is There Anybody Out There?』

もともと2012年、NY大学に通っていた「イアン」と「チャド」の2人。

こんなピアノで聞かせてくれるサウンドを求めていたのかもしれない・・・

美しく響く旋律は、日本人も刺激する哀愁も感じます♪

全曲をイアンとチャドが手がけ、

そのすべてがポップで優しく美しい。

そして時に切ない。

日本人の琴線にも触れますよね。

フレッシュな繊細な歌詞と歌声は「青春」をも感じます。

好感バリバリの2人のサウンドは今の時代には必要だと思う。

昔ながらの王道のポップスに新鮮さを感じるのは僕だけでは無いはず。

HI!心呼吸 11月17日(金)

M1>    Try to Remember  /   ザ・シンガーズ・アンリミテッド

 

今週の締めくくりはこんな曲です。

アメリカのコーラスグループ『ザ・シンガーズ・アンリミテッド』

1950年代に活躍したグループ「ハイ・ローズ」のメンバーだった

「ジーン・ピュアリング」と「ドン・シェルトン」の2人に、

「ボニー・ハーマン」と「レン・ドレスラー」を加えて、1967年にシカゴで結成されました。1980年までに15枚のアルバムを発表しています。

さて彼らの録音の特徴は、「マルチトラック・レコーディング」で音を重ねることによって、4人とは思えない多彩なハーモニーを形成していること♪

このアルバムは1971年1月にリリースされた

『A Capella 1』

アカペラに興味がない方にも受け入れられる作品。

お好きな曲も見つかるはず♪

この完璧なハーモニーと完璧な歌唱力。

これからのクリスマス・シーズンにも活躍してくれますよ♪

 

 

 

 

 

M2>     Smile  /     ソニー・クリス

 

今週の締めくくりは♪

『ソニー・クリス』こと「ウィリアム・クリス」は

アメリカ出身のジャズ・サクソフォン奏者。

『ソニー・クリス』が1967年に録音したアルバム。

『Portrait of Sonny Criss』

「ウォルター・デイヴィスJr.」を中心としたリズム・セクションを得て、

爽快な演奏が感動的な作品。

「ソニー・クリス」のやわらかくて優しいアルトの響きが素晴らしい1曲♪

このアルバムの3曲目に収録された「ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド」

この1曲のためだけ聴くだけでも意義があるような1枚。

ウォルター・デイヴィスのピアノも小気味良くてワクワクします。

そしてこの「スマイル」は無伴奏のソロから始まるしびれるアレンジ。

聴きやすいやさしい音色が新鮮に耳に届きます。

落ち着いた印象を受けます。秋の空にソニー・クリスのサクソフォンを♪

 

HI!心呼吸 11月16日(木)

M1>   アンブロージア  /    ボブ・ジェームス

 

1996年にリリースされたピアニスト

『ボブ・ジェームス』のアルバム

『Straight Up』から。

このメロディを思い出すときがあります。このジャケットを思い出すときがあります。

どうしてもこのメロディをお送りしたくて・・・。

綺麗なジェームスのピアノの旋律も際立たせながら展開していく1曲。

「シンプルなピアノで始まる序盤は物語のシノプシス。

穏やかに物語は進みながら、

色んな出会いや発見を繰り返す。

そこでの成長、葛藤、それを乗り越えた自身と安堵感に・・・」

勝手にそんな物語を作りたくなるメロディに込められた情景美。

その情景を想像しながら好きに色を乗せていく作業。

そんな頭の中で聴くことができる曲なのです。

 

 

 

 

 

M2>   Once-Touched by Flame  /   ティム・ハーディン

 

秋が深まってくると聴きたくなる1枚。

『ティム・ハーディン』

この渋い歌声が何度も耳を刺激してくれたことか。

1940年オレゴン生まれ。

60年代に活躍したフォーク・シンガーです。

「ボブ・ディラン」も一目置くフォーク・シンガーとして活躍しましたが、

晩年は麻薬などに侵されて80年に39歳という若さでこの世を去ります。

幻のような存在ですが、今でも歌声を求めてしまうのは何故?

それは彼が残した曲の素晴らしさがそうさせているのかもしれません。

『Suite For Susan Mooreスーザン・ムーアとダミオンの為の組曲』

名盤です♪

1969年に発表された1枚。

渋いヴォーカルと優しさに満ちた世界。

なんてロマンチックな曲を歌うんでしょう。

 

HI!心呼吸 11月15日(水)

M1>  When We Were Still In Love /  トリーシャ・イヤウッド

 

2001年にデビュー10周年のタイミングでリリースされた

『トリーシャ・イヤウッド』

10作目『Inside Out』から。

やはりベテランの味、実力、安心感。

個性が特別強いわけではないのにミリオンセラーを維持するわけ・・・。

それはアルバムを聴けば分かる。

このアルバムのフィーチャー・ナンバーを観ると、

ファンキー・ロック・スタイルの「Love Alone」だったり

コンテンポラリーなファンキー・ソウル・スタイルの「Love Let Go」、

ソフト・ロック・スタイルの「Love Me or Leave Me Alone」など。

ベースはカントリーだが、ポップでアレンジも緻密に計算。

誰でも安心して楽しめるサウンドが好印象。

そして彼女の人に安らぎをもたらす見えないモノ・・・。

アルバムのラストに収録されたこのバラードが分かりやすいかも♪

 

 

 

 

 

M2>    All By Myself  /   エリック・カルメン

 

この曲を「トリーシャ・イヤウッド」の後にお送りしたら!

と思ったらこの選曲しか考えられませんでした。

たまに黄昏時に聴きたくなってしまうんですよね♪

名曲は良いなぁ♪1975年発表の1stです。

「ラズベリーズ」解散後に発表されたソロ・デビュー作が

『エリック・カルメン』

まさに王道のパワーバラード「オール・バイ・マイセルフ」♪

翌年には全米第2位まで上り詰めたヒットソングです♪

「ラフマニノフ」のピアノ協奏曲第2番のメロディーからのアレンジはあまりにも有名。

このクラシック曲にインスパイアされた名バラードです。

見事に感情を抑えたボーカル。

サビで聞かせるファルセットは鳥肌モノの涙モノ。

歌詞の内容は「ふと君のことを思い出してまたダイヤルしたんだ・・・。

全てを自分でやるなんて無理。1人で生きるなんて辛いよ・・・。」

 

HI!心呼吸 11月14日(火)

M1>   I Use Her(アイ・ユーズ・ハー)  /  トニー・コジネク

 

カナダ本国でもほとんど忘れ去られているかもしれない・・・

素晴らしいSSW(シンガーソングライター)

『トニー・コジネク』

70年にリリースされた「コジネク」の2作目

『BAD GIRL SONGS』

日常の断片を切り取った歌詞の内容とサウンドはかなり先進的な作りだったことが伺えます。

私的な詩を歌うことで生身のコジネクを感じることができる作品です。

70年にこの雰囲気を展開するメロディの美しさ。

情景を上手に表現するように目に浮かんでくる絵画的な作品が並びます。

カナダの美しい自然や曇った空など・・・。

まさにこれからのシーズンにピッタリのアルバム。

今聞いてもポップでソフトな完成度です♪

その名盤を紙ジャケで発売されたのは2005年のこと。今からでも聞いて♪

 

 

 

 

 

M2>     With You In Mind  /  アラン・トゥーサン

 

ニュー・オーリンズの大プロデューサー

『アラン・トゥーサン』

「エルヴィス・コステロ」とのコラボレーションで再び脚光を浴びた

1978年のアルバム『MOTION』に収録された1曲。

バックのアーティストの名前だけでもアルバムを手に入れたい気持ちになります。

「ラリー・カールトン」、「ニック・デ・カロ」の名前を見れば、

アルバムの完成度の良さを想像が出来てしまう♪

「アラン・トゥーサン」のピアノとヴォーカルはハッキリと。

この温かさと包容力。

スロウなメロディにギターのソロが涙を誘い、

哀愁の言葉のごとく、遠い記憶を手繰るようにメロディに自分の過去を投影。

それぞれの時間を思い出す手助けをしてくれるような作品。

後半に聞こえるコーラスに胸が熱くなり、何度聞いてきただろう。

切なくも包み込んでくれる「アラン」のボーカルはいつの時代も必要です♪

 

 

HI!心呼吸 11月13日(月)

M1>   All My Life(オール・マイ・ライフ)  / カーラ・ボノフ

 

今週もこのコーナーでごゆっくりして下さい♪

2002年にリリースされた『カーラ・ボノフ』のベストアルバム

「オール・マイ・ライフ ベスト・オブ・カーラ・ボノフ」

70年代後半以降のウェスト・コースト・シーンを語る上で欠かせない女性シンガー。

「リンダ・ロンシュタット」の

「誰かわたしのそばに」「またひとりぼっち」「風にさらわれた恋」

という大ヒットを手掛けたことで注目を集めた「カーラ・ボノフ」

77年のデビュー作「カーラ・ボノフ」から

95年の「ブリンドル」までの中から彼女自身が選曲した18曲を収録されています。

「カーラ・ボノフ」の清楚な美しさに、

心ときめいてしまう男性ファンが多いのが納得です。

ルックスと言うよりも彼女が音楽の中で表現する女性像に恋するような。

清楚であり、可憐で内気、そんな女性像。

あえてベスト盤のタイトルにもなったこの曲を♪

 

 

 

 

 

M2>    Waking Up With You  /  ウィリアム・ギャリソン

 

ハーモニカ奏者『ウィリアム・ギャリソン』

そんな彼の2000年にリリースされたアルバム『Waiking Up With You』から♪

『ウィリアム・ギャリソン』は一体どんな人?

一番分かり易いのは映画『バクダット・カフェ』の挿入歌「Calling You」での演奏で有名になったハーモニカプレイヤーです。

その他ドナルド・フェイゲンの作品などに参加している世界的に活躍しているハーモニカ奏者♪

さてそんな『ウィリアム・ギャリソン』のこのアルバムは耳に馴染んだナンバーをカヴァーした1枚。

テクニックは抜群なのに技をこれでもか!と聞かせるような野暮なことはしません。

アドリブにチラッと、さりげなく、間の取り方などにセンスと品を感じます。

歌の優しさにサラッと聞こえてくる爽やかなハーモニカのメロディ。

なんて美しいんでしょう。

ちなみにハーモニカ奏者のことを「ハーピスト」と呼ぶそうです♪

なかなかこんな気持ちよくて心地の良い「ハーピスト」には出会えないはず。

 

 

HI!心呼吸 11月10日(金)

M1>     Inside Your Love   /  リオン・ウェア

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

「マーヴィン・ゲイ」とのエピソードでのみ語られがちなリオン・・・。

もちろん「マーヴィン・ゲイ」の『I Want You』(76年)を手掛けた、

ソングライター/プロデューサーとして知られる『リオン・ウェア』

元々「リオン」のソロ作として制作中だった楽曲を、

「マーヴィン・ゲイ」がたいそう気に入り、それらを譲り受けて完成させたのが

『I Want You』だったというのは有名なエピソード。

『メロウグルーヴ・マエストロ=リオン・ウェア』

なんて称されるアーティスト♪

「アイズレーブラザーズ」、「マイケル・ジャクソン」などの隠れた名曲を

手がけてきた張本人ですが「知る人ぞ知る存在」だったみたいなんですよね。

1978年の彼の作品『インサイド・イズ・ラヴ』

このアルバムには「ミニーリパートン」との共作曲も収録されていたり、

シルキーな世界はそのまま。華やかさもあいまって名曲のオンパレードや~♪

 

 

 

 

 

M2>  Arruga De Agua(アルーガ・ジ・アグア) /    ソウライヴ

 

今週の締めくくりはこんな曲です。

「新時代のオルガン・ファンク・バンド」というキャッチコピーが・・・

『ソウライヴ』

ニューヨーク州ウッドストック出身の、「エリック」、「アラン」、「ニール」

によるジャズ・ファンク・バンド♪もともとオリジナルはトリオ。

そんあ「ソウライヴ」が大ブレイクするきっかけとなったメガヒット・アルバム。

結成直後(1999年)の若く、衝動的なプレイをおさめたデビュー・ライヴ・アルバム

『Turn It Out』

60年代のオルガンとギターそしてサックスのサウンドを中心に

70年代のファンクやジャズ、ソウルなどをミックスさせた彼らの音楽の気持ちよさ。

新鮮でした。一気にファンになりました。

全体的にかなりタイトなリズムに目の覚めるような演奏はカラフル。

はっきりとしたメロディーと緊密なコンビネーションは見事♪

これがデビューアルバムですから♪

 

 

HI!心呼吸 11月9日(木)

M1>   Restless(レストレス)  /   サラ・エヴァンス

 

数多くの賞を獲得しているカントリー・シンガー・ソング・ライター

『サラ・エヴァンス』

2003年にリリースされた4枚目のアルバム

『Restlessレストレス』からのタイトルチューン。

カントリー・ミュージックの枠にとらわれない自然でいて緻密。

秋のドライブシーズンにはこのアルバムを♪

このアルバムの特徴はジワジワとリリースを伸ばし、

1年以上も長い期間セールスを続けたという「スルメタイプ」のアルバム。

ナッシュビルの一流セッションミュージシャンが脇を固め、

スムージーな彼女の歌声を支えています。

なんと言っても優雅で、悠然とした曲がアルバムに。

ゆったりとこちらも長いスパンで聴いてきた作品でもあります。

1曲を聴き終わる頃に感じる浴びたことのないような風を感じてください。

 

 

 

 

 

M2> Velvet Sky(ヴェルヴェット・スカイ) /  ロス・ロンリー・ボーイズ

 

テキサス出身、ガルサ3兄弟からなるトリオ・バンド

『ロス・ロンリー・ボーイズ』

「グラミー賞 最優秀レコード賞」にノミネート

「グラミー賞最優秀ポップ・パフォーマンス賞デュオ/グループ」を受賞した名曲「Heaven」は言うまでもなく有名♪

その「Heaven」を収録したデビュー“モンスター”アルバム

『Los Lonely Boys』から。

個人的に大好きな爽快な1曲。

『Velvet Sky』(ヴェルヴェット・スカイ)

ミディアムテンポで展開される土臭くて無骨だけど温かいそんな1曲。

ラテンの色をベースにサワヤカに歌い上げる彼らの得意とするサウンド。

ギターの泣きはどこかスピリチュアルで、乾いていて心地よく、

独特の「魂=ソウル」で聞かせてくる・・・。

他のバンドにはない強靭さ。この力強さに優しさをプラス。好きです♪

 

HI!心呼吸 11月8日(水)

M1>  Green Song  / アンネ・ソフィー・フォン・オッター,エルヴィス・コステロ

 

色んな感情でこの選曲してみました。

生でこの2人を聴きたい♪という思いを込めて。

2001年にリリースされたアルバム

『For The Starsフォー・ザ・スターズ』

クラシックの世界で彼女の存在をご存知の方も多いことでしょう、

メゾ・ソプラノ・ヴォーカリスト『アンネ・ソフィ・フォン・オッター』と

『エルヴィス・コステロ」』の共演が実現したのがこの1枚。

アバや、ポール・マッカートニー、ブライアン・ウィルソン、

バカラックなどの作品を丁寧に収録。

なんと言ってもコステロのメロディの美しさは当然のこと、

感動を呼ぶオッターの歌声はモヤモヤの気持ちや、邪心を洗い流してくれます。

良い時間が流れる自然の中でゆったりと聴きたくなります。

画期的であり、アンタッチャブルの世界に飛び込み、このアルバムを完成させてしまった

コステロの凄さにも脱帽です。

 

 

 

 

 

M2>    Yellow   /     COLDPLAY

 

脱帽のライブでした。昨夜は彼らに会ってきました。

『COLDPLAY』

行ってきちゃった・・・。最高でした。

2000年にリリースされた『Parachutes』(パラシュート)

このアルバムほど感動させてくれるアルバムはないでしょう。

やっと生で体感できました。

デビューシングル「Shiverシヴァー」だけをとっても、前向きになれるし。

2枚目のシングルとしてリリースされた「Yellow」には何度も感動して、

「君の曲を書いてきたんだ。それはYellowというタイトルなんだ。」

「わかっているよね。僕は君を愛しているんだ」

いやぁ、何度聞いても名曲です。大事な曲すぎて。

このアルバムで「コールドプレイ」は長年活躍する

世界的なバンドになることを実証した1枚。

「クリス・マーティン」の震えた声。雄大なギター。感動をありがとう。