HI!心呼吸 4月24日(月)

M1>  Killing Me Softly With His Song (Bonus Track) /   デイヴ・マクマレイ

 

今週もこのコーナーでごゆっくりタイムを♪

デトロイト出身のサックス奏者

『デイヴ・マクマレイ』

忠実に優しいカバーを聞かせてくれます。

マクマレイのサックスのおススメの所は甘く力強い音。

こんなカバーはズルいです。

それまでジャズはもちろん、ヒップホップなどにもチャレンジ。

ジャンルを超えてプレイするスタイルはおススメ。

2003年にリリースされている『NU LIFE STORIES』

このアルバムには「マーカス・ミラー」「ボブ・ジェイムス」

「ジョージ・デューク」なんかが参加。

そんなアルバムのボーナストラックにこんなカバーです。

ロバータ・フラックのカバー♪

「Killing Me Softly With His Song」

 

 

 

 

 

M2>     Shining Symbol  /  ロイ・エアーズ

 

変わっては、1940年、ロサンゼルス生まれ。

ヴィブラフォン奏者『ロイ・エアーズ』

1993年にリリースされた2枚組のベスト盤

『シャイニング・シンボル/アルティメント・コレクション』

クラブ・ミュージック・クラシックス♪が盛りだくさん!

「RUNNING AWAY」、「EVERYBODY LOVE THE SUNSHINE」などの

ご機嫌なジャズ・ファンクを聞かせてくれます。

「これほど包括的なベストはない」

と1993年の時点で彼本人もコメント。

数多くのアーティストに影響を与えたロイ・エアーズ♪

アシッド・ジャズや、クラブ・ジャズにサンプリング

されまくっているゴールデン・ナンバーも目白押しです。

なんて豊富な!なんて数の名曲ばかりなんでしょう♪