HI!心呼吸 1月18日(金)

M1>   ライク・ウォーター,ライク・ウインド /  マイケル・フランクス

 

今週もあっという間に締めくくりです。

和みの曲達に今週も癒してもらって心地よかった♪

今週の締めにお聞きいただくのは「マイケル・フランクス」

1995年にリリースされた『アバンダンド・ガーデン』(廃墟になった庭)

なんだか意味深なタイトルでしょ。

アコースティックギターとマイケルの切ない歌声。

マイケル・フランクス流のJAZZ。そしてアルバムのテーマは「アントニオ・カルロス・ジョビンに捧げたアルバム」だということ。

夏場のこのテイストはもちろん心地いいのですが、この時期のこのテイストもオツ。

1人ドライブにもおススメ。

リラックス状態のノンビリドライブに連れてって。

アルバム全体にアントニオ・カルロス・ジョビンへの想いが詰まっている感じ。

それにしても昔から「マイケル・フランクス」はいつでもリラックスできる。

「ライク・ウォーター,ライク・ウインド」・・・夏の曲だね。

 

 

 

M2>   マイ・シェリー・アモール  /    カーラ・ウィズ・アキオ

 

今週の締めには久々にこのアルバムから♪

アメリカ西海岸を中心に活動しているジャズ・ヴォーカリスト「カーラ・ヘルムブレクト」とアメリカで活躍する日本人ギタリスト「笹島明夫」氏とのコラボ作品。

2004年1月にリリースされた『ヒアズ・トゥ・ラブ』

誰もが知ってるポップスを中心にスタンダードやオリジナル曲を合わせ、

聴きやすくアコースティックな仕上がり。

彼女の爽やかなヴォーカルとアキオ氏のギターの相性が素晴らしい作品。

肩ひじ張らないジャズを聞かせてくれます♪

癒し系ウィスパー・ヴォーカルの色が濃いアルバムは、どこかシャーデーにも通じるものがあります。

今日はスティーヴィー・ワンダーのカバー「マイ・シェリー・アモール」♪

ジャジーなアレンジもくどくなくて好き。心が和む・・・今週も感謝です♪