M1> How Would You Feel (Paean) / エド・シーラン
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました。
2017年にリリースされた
『÷(ディバイド)』
彼の念願。グラミー賞、主要部門を受賞した
『エド・シーラン』のサード・ アルバム。
「天才」と呼ばれるシンガーソングライターが放ってくれた1枚。
この作品でも見事にやられっぱなしな訳で・・・w
『エド・シーラン』はなんでこんなに良い曲を沢山書けるんでしょうか・・・
好きで仕方ない。
「Paean」(ピーアン・賛歌)とタイトルにも明記された名曲。
『How Would You Feel (Paean)』
「川の流れよりも愛が深くなる 君と過ごすとどの瞬間もね。
両手で君を抱きしめた 太陽が月に変わるのを見ながら
How would you feel,君はどう思う?」
エド・シーランが世に送り出したよく曲たちの美しくて温かいこと♪
M2> Not Too Late / ノラ・ジョーンズ
今週の締めくくりはこんな曲にしました。
2007年にリリースされた
『Not Too Late』
『ノラ・ジョーンズ』の3枚目の作品です。
このアルバムは全曲が「ノラ・ジョーンズ」のオリジナルで構成された
彼女のピュアな才能を詰め込んだ1枚。
時より魅せる少女のような感性と、大人の女性を感じさせるセクシーさ。
彼女の「虜」になれる作品でした。
次のステージに。次のレベルに達した作品であることは
リリース後セールスだけ見ても分かったりする。
当時アメリカでは初登場2位、2週目で見事1位となった作品。
聴くごとに耳に彼女の声が馴染んでくる感覚。
シンガーソングライターとしての才能も見事に発揮したこの作品。
空間と時間を心地よく構成される彼女の世界感。
なんて心地いいんでしょう。深呼吸させてくれる和みを持ちます。
ギターやピアノに近い波動を持っているみたい。さぁ、癒されましょう。

