M1> All Of My Love / シャンティ・サヴェージ
シカゴ出身のソウル・ディーヴァ
『シャンティ・サヴェージ』
1996年にリリースされていましたサード・アルバム
『I Will Survive』
オルガン、ウッド・ベースがジャジィに響くミディアム~スロー・ナンバーでまとめられたクールなR&Bアルバム。
スモーキーな声で唄う、ミディアムテンポが心地よくて、
彼女の歌唱力とアレンジがすばらしい1枚。
「グロリア・ゲイナー」(Gloria Gaynor)の大ヒット曲を、
バラードに仕立て直してカバー。
1996年当時。R&Bの最盛期なんて言われていて、毎週新曲がリリースされる。
その中でもアレンジや、クオリティで凌ぎあいながら戦国時代・・・。
そんな中リリースされた「シャンティ」のこの作品は全体的にはしっとりと、
クールで余裕の仕上がり。気持ちよくて、スッポリと包み込んでいくリズム。
まさに「オ・シャンティ」・・・・
M2> For Lovers Only / マックスウェル
2001年にリリースされた『マックスウェル』のアルバム
『NOW』
2ndアルバムから約3年ぶりのリリースになった作品。
待ちに待った!「マックスウェル」ファンは待ち望んでいた!
リリースになった時にそんな感動があった記憶があるなぁ。
想像以上に美しく、素晴らしい作品でした。
1996年にデビューし「アセンション(ドント・エヴァー・ワンダー)」の大ヒットで、
一躍ニュークラシックソウルの頂点に立ったマックスウェル。
優しいヴォーカルが前面に光るスロービートな曲をはじめ、
「生音」にこだわった柔らかいサウンド、ムーディなファルセット・ヴォイス。
80’sな哀愁メロディ、オーガニックなサウンドは最近良くある音でしょうあが、
その「音」の走りみたい。
さてそんな「NOW」からは7曲目にクレジットされた
「フォー・ラヴァーズ・オンリー」
ゾクゾクする音にマックスウェルのファルセットが生々しい。
本物を追求するとシンプルで嘘がなくなるんだろうなぁ。

