M1> Flying with Angel / Na Leo (ナレオ)
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
ハワイアンを代表するグループ『Na Leo』 (ナレオ)
そろそろ彼女たちのサウンドを聴きたくなります♪
80年代半ばにオアフ島の名門ハイスクール「カメハメハ・ハイスクール」
の同級生3人で結成されたナレオ。
「ナラーニ」(ヴォーカル、ギター)、「レフア」(ヴォーカル、ベース)、
「アンジェラ」(ヴォーカル、ウクレレ)
僕が彼女たちを知ったのは日本デビュー曲だった1996年にリリースされた
「ノース・ショア・セレナーデ」
ラジオでかかりまくっていた記憶が。
今でもこれからの季節に聴きたくなります。
どうしてこんなに気持ちのいい美しいコーラスを聞かせてくれるんでしょうか?
ハワイアンってなんだか遠い国のサウンドだったものを身近に変えてくれた。
今日は1996年のアルバム。ナレオの3rdアルバム
『フライング・ウィズ・エンジェル』からタイトル曲を。
M2> Fields / マキシ・プリースト
今月も最終週に突入ですね。
「NA LEO」に続いてはもう少し夏を感じませんか?
ジャマイカ人の家系を持つ、イギリス出身「レゲエ・ラヴァーズ・ロック」のレジェンド
『マキシ・プリースト』
イギリスにてジャマイカの両親の下に生まれたマキシ。
日本でもおなじみのアーティストですが、最近なかなか耳にしない。
今日は2005年にリリースされた
『2 The Max』
この頃はマキシのキャリアハイを過ぎてから「復帰」のタイミング。
彼の実力はご存じの通り。夏の音楽「レゲエ」を身近にしてくれたマキシ・プリースト。
80年代からイギリスをベースとして活動をしていた彼が放ったこのアルバムは
第一線に復活した起死回生盤と言ったところ。
ここにマキシあり!と示してくれた作品で僕は好き。
大人の雰囲気バリバリで色気を増したラヴァーズ・ロック。
耳を夏にシフトチェンジしてくれます。5月もありがとうございました。