M1> Start Me Up Again / Levert (レバート)
気づけば7月も半ば・・・
こんな曲でクールダウンはいかがですか?
故「ジェラルド・レヴァート」がリーダーを務めたグループ
『Levert』(レバート)
3枚目のアルバムが1990年にリリースされた
『Just Coolin’』
このアルバムがキッカケでセールスをコンスタントに伸ばしていくキッカケになった彼らの代表的な作品。ジャケットのデザインのこの当時のダサさが最高です。
1990年の頃はクールな印象だったんでしょうけど。
音のほうは「New Jack Swing」を予感させるようなアップ目の曲が前半はメイン。
しかし、このグループの最大の魅力はジワっと聞かせてくれるSlow jam
このベースラインに彼らのコーラスがハマることで
こんなにも気持ちの良いグルーヴを届けてくれる。
いかにも90年代の音質に涙出るくらいクラクラ来ますが、
この気持ちよさを分かってくれたら嬉しいです。
M2> Friend Like You / Sammie (サミー)
これまた懐かしい1曲を♪
こちらは2000年です。
彼が若干13歳のときにこのアルバム『From The Bottom To The Top』
アルバム・デビューを飾ったのが
『Sammie』
13歳ですよ!この当時。
このアルバム『From the Bottom to the Top』の前には1999年、
12歳の時に発表した「I Like It」という曲もヒットしていて一躍、
アメリカR&B界に新風を巻き起こしたシンガー。
いまではこんな面影は全くない・・・w
現在38歳。
現在の音楽も大人のフレーバーでスウィートな歌声を披露してくれますが、僕はこの時代。
13歳のサミーのこの曲が憎いほど好き。
キッズシンガーとして歌ったこの曲。
いまだにワクワクするんですから。自然とサビが気持ちよくリフレインするんです。