HI!心呼吸 8月16日(水)

M1>     Seat with Me(ここに来て)  /    IMANY (イマニー)

 

フランス出身のシンガー・ソングライター

『イマニー』

「イマニー」という名前はスワヒリ語で「信念」や「希望」を意味する言葉だそうです。

彼女は10人兄弟の一人として生まれ、軍の女学校で学んだ後、

17才にしてニューヨークで「モデル」としてキャリアをスタート。

彼女のデビュー・アルバム。

2013年『The Shape Of A Broken Heart』(こころの歌)

「パリのトレーシー・チャプマン」という異名も納得。

彼女の独特の歌声をどうぞ♪

アコースティック・ギターを軸に、素晴らしいアンサンブル。

シンプルで優しい歌。

心に響く低い歌声は一度聞いただけで魅了されます。

飾らない歌詞も印象的です。

 

 

 

 

 

M2>   I Believe In You And Me  /   ホイットニー・ヒューストン

 

1996年公開された彼女の主演映画

「天使の贈りもの」

『The Preacher’s Wife: Original Soundtrack Album』

に収録された1曲。

『Whitney Houston』(ホイットニー・ヒューストン)

「デンゼル・ワシントン」と共演した映画でしたが、

やはりゴスペルを歌っている姿は美しかった。

スター性を発揮しているホイットニー・ヒューストンの歌声を♪

先ほどの「IMANY」の声質とは全く違うんですが、

なんだか、この曲を聴きたくなっちゃいました。

ちなみにこの「サントラ」は彼女の1枚の作品と言ってもいい。

収録された曲たちの美しさ、今の時代にも必要とされる歌声。

このイントロからの展開が大好きです♪

HI!心呼吸 8月15日(火)

M1> Love Letters in the Sand(砂に書いたラブレター)/  パット・ブーン

 

なんてステキなんだろう。

なんで昔のバイト先のことを思い出すんでしょう。

『パット・ブーン』

彼もカバーによるヒットなんですね。

1957年6月から7月にかけて大ヒット。

Billboard Top 100では5週連続No.1に♪

「砂にラブレターを書いたよね 」

「僕は嬉しくて泣いてしまったあの日」

「君は大笑いしていた」・・・どんな事になっていたの???

「波が来ては 引いていく度に」「砂に書いたラブレターは海に流れていった・・・」

50年代の曲が流れる大阪の居酒屋。

この曲を聴きながら、口笛吹いてお酒を運んでいたっけ・・・w

ノスタルジーな気持ちになってみませんか?

 

 

 

 

 

M2>   愛の日々 (when You’re Loved)/   デビ―・ブーン

 

『デビー・ブーン』の1978年のヒット曲を♪

そうです『パット・ブーン』の娘さんです。

1977年に「恋するデビー(You Light Up My Life)」をリリース。

ビルボードHOT100で10週連続1位という新記録を

新人の彼女が打ち立てたんです。

これで「親子2代」で1位を獲得♪

さてこの曲『愛の日々』

(When You’re Loved)は、

デビー・ブーンの2ndアルバム

1978年にリリースされた『カリフォルニアの恋人』(Midstream)

に収められているラブ・バラード♪

今聞いてもキュンキュンする美しいメロディと歌声を♪

 

 

 

 

HI!心呼吸 8月14日(月)


M1>    I Believe   /    メッテ・ハートマン

 

今週もこのコーナーでリラックス♪涼を少しだけ♪

『メッテ・ハートマン』

唄えるスーパーモデルとして「ノルウェー」からデビューした異色のアーティスト。

この「I Believe」がノルウェーのシングルチャート1位に輝き、

日本でもかかりまくっていました。

1997年にリリースされた

『Swan』から♪

ジャズ、ソウル、R&Bの影響を受けた癖のない洗練されたサウンド。

それに彼女のオシャレな歌声が乗ります。

この時なんと「20歳」・・・

20歳とは思えないアダルティな雰囲気。歌いっぷりもベテラン見たい。

途中のギターのソロ、スキャットも聞きどころ。

シャーデーが好きな方にもおススメ♪

 

 

 

 

 

M2>   素顔のままで(Just the way you are)  /     ジェナイ

 

ズバリ夏選曲でございます。

ハワイ出身のAOR系ポップ・ユニット

『GENAI』(ジェナイ)

「Robbie Danzie」と「Ginai K.Johnston」の

2人のヴォーカルを使い分けるという斬新な構成。

そしてもう一人のメンバー「Oliver Wendel」がギター、キーボードを担当。

日本人好みの嫌みのないリゾートサウンド。

ジェナイの2000年にリリースされたセカンドアルバム。

『ヘヴンス・ノット・ソー・ファー・アウェイ』

ジェナイの得意中の得意。

「クール・ブリーズ」な1枚。

「Just the way you are」はBilly Joelのカバーです。

どれを聞いても、ハズレなんてございません。

おススメです。

 

 

 

 

HI!心呼吸 8月14日(月)


M1>    I Believe   /    メッテ・ハートマン

 

今週もこのコーナーでリラックス♪涼を少しだけ♪

『メッテ・ハートマン』

唄えるスーパーモデルとして「ノルウェー」からデビューした異色のアーティスト。

この「I Believe」がノルウェーのシングルチャート1位に輝き、

日本でもかかりまくっていました。

1997年にリリースされた

『Swan』から♪

ジャズ、ソウル、R&Bの影響を受けた癖のない洗練されたサウンド。

それに彼女のオシャレな歌声が乗ります。

この時なんと「20歳」・・・

20歳とは思えないアダルティな雰囲気。歌いっぷりもベテラン見たい。

途中のギターのソロ、スキャットも聞きどころ。

シャーデーが好きな方にもおススメ♪

 

 

 

 

 

M2>   素顔のままで(Just the way you are)  /     ジェナイ

 

ズバリ夏選曲でございます。

ハワイ出身のAOR系ポップ・ユニット

『GENAI』(ジェナイ)

「Robbie Danzie」と「Ginai K.Johnston」の

2人のヴォーカルを使い分けるという斬新な構成。

そしてもう一人のメンバー「Oliver Wendel」がギター、キーボードを担当。

日本人好みの嫌みのないリゾートサウンド。

ジェナイの2000年にリリースされたセカンドアルバム。

『ヘヴンス・ノット・ソー・ファー・アウェイ』

ジェナイの得意中の得意。

「クール・ブリーズ」な1枚。

「Just the way you are」はBilly Joelのカバーです。

どれを聞いても、ハズレなんてございません。

おススメです。

 

 

 

 

HI!心呼吸 8月11日(金)

M1>    Everybody   /     アンソニー・ハミルトン

 

今週の締めくくりはこんな曲です♪

1970年代からタイムトラベルしてきたようなソウル・シンガー

『アンソニー・ハミルトン』

以前もこのコーナーでご紹介しているアーティスト。

曲のモダンさ、曲ごとのファンキーさ、

上質なレトロサウンドは大好物。

2005年にリリースされた『Ain’t Nobody Worryin』

独特なソウルフルな歌声で聞かせてくれる、レゲエのサウンドに乗って。

『Everybody』

ロックステディの綺麗なメロディでタイムスリップさせてくれそうな1曲。

この曲以外はソウル、R&B・・・

アルバムの構成のバランスの良さは流石です。

満足感で満たしてくれます♪この1枚。

 

 

 

 

 

M2>   Time Will Tell  /     ジミー・クリフ

 

今週の締めくくりはこの曲にしました♪

洋楽レゲエ界のレジェンド

『ジミー・クリフ』

レゲエの神様「ボブ・マーリー」と双璧を成す存在。

やはりジミー・クリフの代表曲と言ったら

1993年にリリースされたシングル

「I Can See Clearly Now」でしょうか?

もちろんこの曲も大好きなんですが、

今日は1970年にリリースされた

『Wonderful World Beautiful People』から♪

『Time Will Tell』♪

かなり初期の頃の作品ですが、ジミー・クリフの良い所満載。

笑顔になっちゃうハッピーさ。

Happyになれる曲って単純に良い♪

HI!心呼吸 8月10日(木)

M1>    ザ・ハート  /    カラパナ

 

やっぱり気持ちいい♪爽快です♪

目を閉じれば浮かぶ海・・・。極上のリズムサウンド♪

夏が来ると『カラパナ』を聞かなくちゃ。

Ever Greenの1枚です♪

ハワイ出身のサーフ・ロックバンド

『カラパナ』の記念すべきデビュー・アルバム。

1975年リリースの作品から。

日本の70年代のサーフィン・ブームと一緒に大ヒットした作品でもあります。

当時のサーファーのお兄さんたちはこんなオシャレサウンドを聴きながら、

楽しんでいたんでしょうね♪

ソフトなボーカルとアコースティックギター中心の素朴な演奏。

車の窓を開け放し、海風を体に受けてる・・・

はいそれだけで十分ですね。ここ群馬ですけどw

 

 

 

 

M2>  Rainy Night In Gerogia(雨のジョージア) /  エイモス・ギャレット

 

『AMOS GARRETT』(エイモス・ギャレット)

テレキャスターの名手として知られる、

ウッドストック・シーンを代表するギタリスト。

「スティービー・ワンダー」に世界で2番目に美しいギターソロだ!

と絶賛されたギタリスト!

『エイモス・ギャレット』

激渋で・・・切なくて、

悲しくて、でもただの悲観的じゃない。

いぶし銀の歌声が沁みます。

1992年にリリースされた『Third Man In』

角の取れた丸い演奏は夏の夜に会います。

(すみません…朝に)

僕はギターは弾けないけど、心地いいギターは聴き分けできる。

このテレキャスの心地いい音色は分かります。分かるはずw

 

HI!心呼吸 8月9日(水)

M1>     Go Home, Girl  /   ライ・クーダー

 

『ライ・クーダー』です♪

ライ・クーダーが放った1979年リリースの8枚目のアルバム

『Bop Til You Drop』からです♪

この前作は「JAZZ」を意識した大人の路線。

それを変更してロック色、R&B色が強くなった感じ。

個人的に、その昔、僕が一番聞きやすかったアルバムといった感じ。

ゲストに「チャカ・カーン」を迎えたりしていることも象徴的。

ポップでありながら、繊細な都会派。

大好きな南部的な泥臭さもあまり感じない。

サラッとしている。

それが良いのかどうか分かりませんが、

比較的すんなり受け入れられる作品ではないでしょうか。

ギタリストとしてのテクニックももちろん堪能しながら、

「Go Home, Girl」・・・夏の夕暮れにもハマります。

 

 

 

 

 

M2> Long Hard Climb(ロング・ハード・クライム)/     マリア・マルダー

 

『マリア・マルダー』

ニューヨーク生まれ、フォーク・クラブで歌っていた「マリア・アルダー」

当時メンバー12人のジャグ・バンド

「the Even Dozen Jug Band」(ジ・イーヴン・ダズン・ジャグ・バンド)

の一員として活動してしていました。

そんな彼女の1973年にリリース

『Maria Muldaur』

彼女にとってソロデビュー作が1枚。

数多くのオールド・タイム・ミュージックがリリースされた中で

成功したアルバム。

今でも多くのファンに愛される色あせない1枚でもあります。

40年以上前に作られた曲。

オールド・タイムに感じない。

 

 

 

HI!心呼吸 8月8日(火)

M1>  ナッシング・ベター   /   ぺーター・レマルク

 

スウェーデンで3度もグラミー賞を受賞したシンガー・ソングライター、

『ペーター・レマルク』

1992年にリリースしたアルバム

『ナッシング・ベター』から♪

このアルバムのオープニングを飾るタイトルチューン♪

どことなく「ボズ・スキャッグス」を彷彿とさせる大人なヴォーカル。

メロディはシンプルのようで濃厚で、

まさに大人の音楽を聞かせてくれます。

聞く度に新鮮な世界(景色)を見せてくれるような感覚。

大好きなアダルト・コンテンポラリーアルバム。

夏になると聴きたくなるトータル16曲収録のボリューム。

夏のうだるような暑さの中、

こんな音楽の余裕を持ち合わせたい。

 

 

 

 

 

M2> You’re the Best Thing (The Style Council)   /   リサ・スタンスフィールド

 

スタイル・カウンシルの「You’re The Best Thing」を

『リサ・スタンスフィールド』がカヴァーしているという代物。

もともとこの音源は、「BBC Radio」企画。

80’sカヴァー・コンピレーション・アルバム

『BBC Radio 2’s Sounds Of The 80s』に収録されたもの。

今まで海外だけで発売されていましたが、

日本でも配信リリースされました。

この「Radio2’s」で放送されている

80年代をフィーチャーした番組『Sounds of the 80s』による企画。

このアルバムには「マニック・ストリート・プリーチャーズ」、「エド・シーラン」

「カイザー・チーフス」、「カイリー・ミノーグ」、

「リサ・スタンスフィールド」など・・・豪華アーティスト「計37組」が参加。

数々の名曲が、この豪華なキャストでカヴァーされると

こんな風に生まれ変わります♪

このコンピレーションアルバムはドライブに良いです♪

 

HI!心呼吸 8月7日(月)

M1>   Time Waits    /    Howard McGhee (ハワード・マギー)

 

さて先週は夏休みを頂きました。

代打のワイグルファミリー。スタッフの皆さんに感謝です。

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

『ディジー・ガレスピー』、『ファッツ・ナヴァロ』などと並んで、ビバップ最初の

トランペット奏者の一人!

『ハワード・マギー』

そんなハワード・マギーの晩年にあたる演奏♪

1979 年録音された『Wise in Time』

ブルージーな表情で、うつむき気味に演奏するスタイル。

常に正装のジャケットスーツをビシッとキメて、

サングラス姿でプレイする姿・・・。

人気の秘密はそんなスタイルももちろん、なんといっても

その演奏の渋さ、音色のスタイリッシュさ。夏にどうぞ。

 

 

 

 

 

M2>   Born To Lose  /   レイ・チャールズ

 

夏休み明け。気合を入れるために!

もう1曲は『レイ・チャールズ』

1962年の代表作『Modern Sounds In Country and Western Music』

キャリア初期のアルバム。

カントリー曲集ということなんですが、それほど濃いカントリー色ではありません。

ベースはカントリー、しかし、レイさんが歌うと

どの曲もソウルフレーバー満載になってしまう。

廃版になってしまっているこのアルバム。

今はこうやって聞けるんですもの。聞かないなんて勿体ない。

ビルボード14週連続No.1っていうから驚きです♪

レイ・チャールズといえば、どうしてもR&Bを

代表するようなイメージが強いですが、

一方でカントリーミュージックも盛んに演奏していたんですね♪

 

HI!心呼吸 8月4日(金)

M1>   ストラングル・ホールド  /    ワークシャイ

 

代打ウィークの最終日。助けてくれたワイグルスタッフの皆さんに感謝します。

この2曲にさせて頂きました。

『海』というタイトルがついた作品。

1992年の作品「OCEAN」

アーティストは90年代に聴きまくったアーティスト

『ワークシャイ』

この「オーシャン」は彼女たちの2枚目の作品。

クセがなく上品♪

サラッと聞けてしまう気持ちよさ。

本格的な夏にはこのテイストがしっくりハマります。

その当時(1992年)ではオシャレで、グローバルなサウンドでした♪

そんなアルバムから「ストラングル・ホールド」♪

僕は今年の夏は「海」を楽しんできました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

M2>  Love Won’t Let You Down  /   スウィング・アウト・シスター

 

今週の締めくくりはこんな曲です。

『スウィング・アウト・シスター』

ポップスとソウルの間をバランスをとりながら、絶妙なサウンドを聞かせてくれる代表格でしょう。(お笑いと真面目さの間を聞かせる代打・・・川島w)

2005年にリリースされた『Where Our Love Grows』

通算8枚目のこのアルバム。

大ヒットする様な派手さはない。

しかし、ジワジワと後になってからクセになる。

それが「スウィング・アウト・シスター」の真骨頂のサウンドなのかも。

「安心感」に満ちている。

僕は今週、夏休みを頂きました。

「安心感」の中で家族と過ごせました。また来週から宜しくお願いします。

川島君はじめ、富所君、ちゃんさや、スタッフの皆さんに感謝です。