Hi!心呼吸 4月22日(水)

M1> Something So Right(何かがうまく) /  PAUL SIMON(ポール・サイモン)

 

「うまくいくことなんて・・・僕にはそんなにない。

うまくいくことに慣れていないんだ・・・。」そんな内容を簡単に言うと歌っています。

ポジティヴとネガティヴ。人ってこの2通りにわかれるそうです。

誰でもこの両面を持ち合わせているわけで・・・。

だって、なぜならうまくいくことなんて、今の世の中は少ないから。

そんな時にこの曲は優しくて、温かくて、たまに聞きたくなります。

ポールの声はいつでも優しく迎えてくれます。

 

 

 

 

M2>  April In Paris (パリの4月) /  Dinah Shore (ダイナ・ショア)

 

 

ジャズのスタンダード・ナンバー。

もともとはミュージカル『ウォーク・ア・リトル・ファースター』(1931)のために作られた曲。このアルバムはダイナ・ショアとピアニスト、アンドレ・プレヴィン他が参加した僕も大好きな名盤。ちなみに1959、60年に録音。

4月のパリの美しい光景と失恋の悲しみのコントラストがまぁ美しい!

キラキラに輝きながら気持ちの良い風が吹き抜ける・・・。

でもあなたはここにいないのね・・・。

4月中におかけできて嬉しいです♪

僕はパリに行ったことはありませんw

Hi!心呼吸 4月21日(火)

 

M1> ビザー・ラブ・トライアングル   /   マルセロ・ヘセンジ

 

パンク生誕30周年に記念してリリースされた企画盤。

パンク音楽をボッサでやってみたらこんなオシャレになりました♪

パンクの名曲を本場ブラジルミュージシャンがボサノバカヴァー。

ピストルズ、クラッシュ、ダムド、ラモーンズ、コステロが、こんな美しいボサノヴァに!!

パンクファンの方には抵抗があるかもしれませんが、ボッサファンの方には新鮮にパンクを受け入れられるかも♪マルセロ・へセンジの優しいシルキーヴォイスをどうぞ!

 

 

 

 

 

M2> There’s Nothing Like This(ナッシング・ライク・ディス)  /  OMAR

 

アシッド・ジャズ・ムーヴメントの先駆けレーベル、トーキン・ラウド第1黄金期のアルバム! 90年自宅で録音したこの曲でデビューを飾ったOMAR!

シンプルなメロディと少しのチープさが、2倍にも3倍にも魅力が溢れている1曲。

この時代に聞いてもあきさせないのです!

彼をこんな風に表現する人もいます。

「爽やかな息吹を感じさせる極上のUKソウル」仰るとおりです!

Hi!心呼吸 4月20日 (月)

 

M1>  Monolocale 7.30 a.m.  /   ジョヴァンニ・アレヴィ

 

「The Piano of Giovanni Allevi His Best 1997-2015 」(2015年3月18日リリース)

日本をこよなく愛するイタリア生まれの「天才作曲家/ピアニスト」

ジョヴァンニ・アレヴィ!

イタリアの国民的人気を誇る彼のベストアルバム。

全16曲。彼の鮮明で繊細なピアノの音色をどうぞお楽しみください♪

このベストの1曲目にクレジットされたこの曲はピアノの聴く楽しみ方を変えてくれるかも!

 

 

M2>   Loca por Ti  /   Shakira (シャキーラ)

 

シャキーラは日本ではダンスナンバーで多く知られていますが、こんなミディアムテンポの曲も多数。そんな彼女の魅力はなんと言っても彼女の魅力はその歌唱力。

どこまでも伸びのある艶やかな歌声。

本名「シャキーラ・イサベル・メバラク・リッポール」

コロンビア出身のラテンポップシンガーソングライター。

タイトルの「Loca por Ti (ロカ・ポル・チ)」

意味は「私はあなたにものすごく魅かれています」

そのまま彼女にこの言葉をお返ししますw

 

Hi!心呼吸 4月17日(金)

 

M1>  スポーティン・ライフ /  ジョン・セバスチャン

 

1974年にリリースされた

「Tarzana Kid」(ターザナ・キッド)

このアルバムの凄いところはライ・クーダー、D・リンドレー、エイモス・ギャレット、ローウェル・ジョージ、エミルー・ハリスほか豪華すぎるゲストを迎えていること。

 

しかし、なんて1970年代は良い時代なんでしょう。

アーティストのこだわりを周りの人間が理解し、共有し楽しんでいる。

それも凄いメンバーが全員w

このアルバムは是非とも全曲を通して来ていただきたい。

すばらしいアルバム!

 

 

 

 

M2>  マーチ、エイプリル、メイ  /  ウーター・ヘメル

 

 

2010年にリリースされた

「ノーバディーズ・チューン ~ベスト・セレクション」から。

オランダ出身のジャズ・ボーカリスト/シンガーソングライター:ウーター・ヘメル。

デビューから瞬く間に世界にとびだしたエンターティナー♪

存在感あふれる歌唱、実力を感じることができる1枚!

このジャジーな雰囲気はお気に召しますか?

Hi!心呼吸 4月16日(木)

 

M1>  You Again    /   ジョバンカ

2008年にリリースされたジョバンカのアルバム「SUBWAY SILENCE」

初めて耳にした時に受けた印象は都会的で温かい。

ポップでキラキラしているけど、爽やか。通勤時間や通学時間、特に朝の時間帯にはまりそうな曲がこの一枚には収録されています。

移動中、よく聞いたなぁ・・・。お気に入りの一曲を見つけてください♪

 

 

 

 

 

M2> アメリカン・モーニング /  ランディ・ヴァンウォーマー

 

1979年発表のデビュー・アルバム。「アメリカン・モーニング」

ランディ・ヴァンウォーマーは多くの人に”Just When I Needed You Most”(邦題:「アメリカン・モーニング」)のみで知られるシンガー・ソングライターという印象だが・・・。そうなんです!

この曲は80年代前半にスクーターのCMソングに使用され、特に女性には好まれた名曲だが、いつ聴いても色褪せない。おだやかな朝には聞きたくなりますよね。

Hi!心呼吸 4月15日(水)

M1>  幸せのノック  /  ドクター・ジョン

2014年にリリースされた、ビートルズ時代を含め、第一線で活躍しているスーパースターポール・マッカートニーへ捧げるトリビュート・アルバム!!

「アート・オブ・マッカートニー~ポールへ捧ぐ」に収録された1曲。

50年代にセッション・ミュージシャンとしての活動を始めた「ドクター・ジョン」が捧げた渋~いナンバー。

来日しますしね♪こんな形のポールも素敵です!

 

 

M2> Like a Star /  コリーヌ・ベイリー・レイ

 

久しぶりにこの声を聞きたくなる衝動にかられました・・・。

ソウルフルでありながら、ライト。

肩も張ってない、ホント囁くように歌ってる、だから温かくて優しい♪

 

春の気持ちの良い時間。彼女の歌声はしっくりとくるんです!

 

Hi!心呼吸 4月14日(火)

 

M1>  雨のランデブー  /  ドミニック・クラヴィク&フレンズ

 

ギタリスト、ドミニック・クラヴィク。

ジャンゴ・ラインハルト(ベルギー生まれのジャズ・ミュージシャン、ギタリスト)に捧げたトリビュート・アルバムから。

1928年から最晩年の1953年までのナンバーを年代を追いながら綴る1枚。

アコーディオンの名手、ダニエル・コラン&フランソワ・パジリのアコーディオンの音色がなんとも味わい深い。ごゆっくりとこんな曲はいかがですか?

 

 

 

M2> Let It Rain    /   トレイシー・チャップマン

1988年にデビュー・アルバム「トレイシー・チャップマン」で鮮烈なデビューを飾ります。代表曲のFirst Car は日本でもヒットを記録。

彼女のそれまでの生い立ち、社会の矛盾や、大学で学んだアフリカの知識などをベースに世界に発信した存在感は今でも鮮明です。

この曲は2002年にリリースされた1曲。うーん、気持ちいい♪

 

Hi!心呼吸 4月13日(月)

 

 

M1>  Baby I’m A Fool    /   MELODY GARDOT (メロディ・ガルドー)

 

メロディ・ガルドーMy One & Only Thrill Import

フィラデルフィア出身のジャズシンガー。交通事故で障害を負うも、病室で音楽セラピーを勧められ、そこからデビューを果たすことにある。

どんな状況下でも彼女のような人が世の中を明るくする。

現在30歳の彼女の歌声を聞いて気持ちをHappyにしてください!

 

 

 

M2>  And still I Love Her /  アルデマーロ・ロメロ・アンド・ヒズ・オンダ・ヌエヴァ

 

オープンなカフェやテラスで聴きたい“心地よい”音楽をコンパイルしたアルバム。

「ブリザ・ブラジレイラ −Soft Voices @ Bossa Nova Style −」お勧めの曲が目白押し!

これからのシーズンは気持ちの良い、心地よい音楽がききたいですよね。

なにも考えず、ゆっくりとお楽しみください♪

必ず部屋に置いておきたい1枚です。

Hi! 心呼吸 4/10(金)

 

M1>  Shameless(シェームレス)  /   ガース・ブルックス

 

アメリカを代表するカントリーミュージシャン「ガース・ブルックス」

1991年にリリースされた「Ropin’ The Wind/アメリカの心」

90年代のカントリー音楽を変えた大御所の名盤!

カントリー音楽になかなか触れることがないかもしれませんが、

この雄大に広がるスケールの大きな歌声、メロディは必聴です!

 

M2> Late  /   SHANTI

 

ジャジー・ポップNo.1シンガー「シャンティ」

なんといっても彼女のナチュラルでやさしい歌声は今の時代に必要だ。

以前インタビューもさせて頂いたが、好奇心と純粋の塊のようなひと。

彼女が奏でるララバイが詰まった1枚「SHANTI’S LULLABY」。

オールシーズン、どの場面でもしっくり来る1枚の中から。

この曲で朝を迎えたい!

 

Hi! 心呼吸 4/9(木)

 

M1>  Sweet Love  /   アニタ・ベイカー

1986年の「Rapture」

このアルバムは、現在もこれからも真のソウルのクラシック。

アニタ・ベイカーはまさに、現在のディーヴァの先駆者!

オールド・スクールと新世代を繋いだ数少ないシンガーのひとりだ。

このアルバムの1曲目にクレジットされた「「Sweet Love」

いつ聞いてもキュンとなるこの感じ・・・。大好き。

 

 

 

M2>    Anything You Want  / カーティス・スタイガース

 

美しいピアノの旋律、涙腺に来るカーティスの歌声は優しく、力強い。

95年・・・大学生時代の僕は車にこのCDをしのばせ、朝方のドライブでよく聞いたもの。

この手の音楽はなんで日本では流行らないのか・・・。日本での知名度はそれほどないが、

この歌の存在は間違えじゃない!