HI!心呼吸 11月11日(火)

M1>   Hello It’s Me  /    グルーヴ・セオリー

 

懐かしい1曲を久しぶりに選曲してみます。

『グルーヴ・セオリー』

美しく透き通った声の持ち主の『Amel Larrieux』(アメール・ラリュー)

プロデューサーである『Bryce Wilson』(ブライス・ウィルソン)とのR&Bユニット♪

1995年にリリースしたデビューアルバム

『Groove Theory』

90年代の音楽シーンの中心にいた彼らが歌った「Hello It’s Me」

原曲は「The Isley Brothers」の曲を女性らしくセクシーにカバーした1曲です♪

このアルバムからのデビュー・シングル

「Tell Me」はヒットチャート最高位5位をマーク。

お馴染みのナンバーも聴いていて満足しますが、僕は個人的にこのカバーは秀逸。

もちろん原曲の良さも際立っている訳ですが。

透明感に溢れた「アメール」のヴォーカル抜群です。

思わず目を閉じて聞きたくなってしまう1曲です。

アイズレーの曲やこのカバーなどを聴いてもピッタリの季節がやってきた♪

 

 

 

 

 

M2>  Don‘t it Make My Brown Eyes Blue  /   ローラ・フィジィ

 

『ローラ・フィジィ』

1955年アムステルダム生まれ。

現在70歳でいらっしゃいます。

この方の歌声も後世に残したくなる歌声ですよね。

父はオランダ人、母は元ベリー・ダンサーのエジプト人。

1991年にリリースされた彼女のソロデビューアルバム

『introducing』(瞳のささやき)

このアルバムに収録されている

「Good Morning Heartache」には、巨匠「トゥーツ・シールマンス」の

ハーモニカが全編に収録されています。

品のいい、聴き心地もエレガントです。

何とも色っぽい歌声はホッとするというよりもマッタリ。

ストリングスを配したゆとりあるバラード。

名曲をどうぞ。マッタリしましょう。

トゥーツ・シールマンスのハープも見事にマッチしています。