M1> Hello It’s Me / グルーヴ・セオリー
懐かしい1曲を久しぶりに選曲してみます。
『グルーヴ・セオリー』
美しく透き通った声の持ち主の『Amel Larrieux』(アメール・ラリュー)
プロデューサーである『Bryce Wilson』(ブライス・ウィルソン)とのR&Bユニット♪
1995年にリリースしたデビューアルバム
『Groove Theory』
90年代の音楽シーンの中心にいた彼らが歌った「Hello It’s Me」
原曲は「The Isley Brothers」の曲を女性らしくセクシーにカバーした1曲です♪
このアルバムからのデビュー・シングル
「Tell Me」はヒットチャート最高位5位をマーク。
お馴染みのナンバーも聴いていて満足しますが、僕は個人的にこのカバーは秀逸。
もちろん原曲の良さも際立っている訳ですが。
透明感に溢れた「アメール」のヴォーカル抜群です。
思わず目を閉じて聞きたくなってしまう1曲です。
アイズレーの曲やこのカバーなどを聴いてもピッタリの季節がやってきた♪
M2> Don‘t it Make My Brown Eyes Blue / ローラ・フィジィ
『ローラ・フィジィ』
1955年アムステルダム生まれ。
現在70歳でいらっしゃいます。
この方の歌声も後世に残したくなる歌声ですよね。
父はオランダ人、母は元ベリー・ダンサーのエジプト人。
1991年にリリースされた彼女のソロデビューアルバム
『introducing』(瞳のささやき)
このアルバムに収録されている
「Good Morning Heartache」には、巨匠「トゥーツ・シールマンス」の
ハーモニカが全編に収録されています。
品のいい、聴き心地もエレガントです。
何とも色っぽい歌声はホッとするというよりもマッタリ。
ストリングスを配したゆとりあるバラード。
名曲をどうぞ。マッタリしましょう。
トゥーツ・シールマンスのハープも見事にマッチしています。

