M1> The Christmas Song(ナタリー・コールand ナット・コール)
/ ナット・キング・コール
クリスマス・イヴを迎えましたね。今年も迎えられましたね。
アルバム『The Christmas Song (Bonus Track)』から。
『Nat King Cole』(ナット・キング・コール)と
『Natalie Cole』(ナタリー・コール)の豪華父娘共演の定番クリスマス・ソング♪
クリスマス・シーズンでしかお送りできない1曲。
生前に歌われたナット・コールの歌声と
娘のナタリー・コールがまるでデュエットしているかのよう。
この温かな空気感が大好きです。
さてこの曲、「ナット・キング・コール・バンド」で最初の録音されたのは1946年。
それが1990年代にこんな素敵な曲として蘇ったわけです♪
クリスマス・ソングの「王道」ですが良いものは良い。
毎年聞きたくなります。ナットの声もたまに頭の中を支配。
聞き返したくなる魔法の声ですね。
ナットの声を聞きながらクリスマスを大切な人と過ごす。
ナットは大切な娘とのデュエット♪
なんとなく嬉しそうに聞こえるのはなぜなんだろう?
M2> When Christmas Comes To Town / マシュー・ホール&ミーガン・ムーア
Merry Christmas♪今夜は久しぶりにこんな映画を観てみようかな。
クリスマスに観たくなる映画ってありますか?
「ロバート・ゼメキス監督」&「トム・ハンクス」というゴールデン・コンビで映画化したクリスマス・ファンタジー『 ポーラー・エクスプレス』(2004年公開)
家族全員で楽しめる美しくて夢のある心温まる映画。
その『ポーラー・エクスプレス』オリジナル・サウンドトラック。
「マシュー・ホール」ちゃん&「ミーガン・ムーア」ちゃんの天使の歌声。
当時聞いた感情とは全く違う観方ができるような気がします。
親になった感情のせいかもしれません。
一生懸命クリスマスを楽しもうと歌う姿を想像するだけで涙目に・・・
誰もがやさしくなれる歌声
ホットチョコレート飲みながら聴きたくなる、観たくなる映画。
「フランク・シナトラ」の定番クリスマス・ソングをはじめ選曲された曲たちの美しい事。これからも観返したい映画。
幸せそうなクリスマスの情景が目に浮かんできそうです。

