M1> Hold Out For Christmas / ロッカペラ
こんな懐かしい1枚からこんなクリスマス・ソングはいかがですか?
アメリカのア・カペラ・グループ。
日本にもほぼ毎年来日している
『ロッカペラ』
1992年にリリースされたアルバム『BASH!』
その年によってクリスマスにはどんな曲を聞こうかな?
楽しみになりますが今年のクリスマスにはこんな曲はいかがですか?
1986年から活動をスタートさせた、
ニューヨーク発ア・カペラ・グループ
「ROCKAPELLA」
彼らのサードアルバム。
僕が彼らを知るキッカケになった1枚でもあります。
このコーラスワークと遊び感覚を見事に持ち合わせるボーカル。
クリスマスに関係なく十分楽しめるアルバムでもありますが、
この「ホールド・アウト・フォー・クリスマス」
まろやかな響きのハイテナー「スコット・レナード」のリード・ヴォーカル。
心穏やかにクリスマスをこんな1曲と共に過ごしてみるのもオススメ。
M2> Justify / ダリル・ホール
毎年のようにおかけしていますが、お許しください。
『ダリル・ホール』
1996年にリリースされた『Can’t Stop Dreaming』
ソロでダリル・ホールが放ったこのアルバム。
時代は流れ、音楽シーンも変貌を遂げていますが、このイントロを聴くだけで
あの頃の新鮮な気持ちが蘇ってくるから不思議です。
もともと原点は「ホール&オーツ」
80年代のイメージを持っていた僕は久々にリリースされた、
このホールのアルバムで変化に感動し、
ロマンチックでドラマチック、アダルティなアルバムにその頃の僕は憧れ、
輝きさえ覚えたものです。
どこか懐かしくて、新しくて。
シングルカットされヒットを記録した「Justify」
リズムカルなメロディに心踊り、この時季を連想してしまいます。
しかし、歌詞の内容は「別れ歌」ですのでお気を付けください。

