M1> River / リンダ・ロンシュタット
今週の締めはこんな曲にしてみました。
『リンダ・ロンシュタット』
2000年にリリースされたクリスマス・アルバム
『ア・メリー・リトル・クリスマス』
このクリスマス・アルバムはとてもピースフル。
温かなクリスマス・ソングが並ぶ1枚でもあります。
『ジョニ・ミッチェル』の名曲「River」の丁寧なカヴァー。
このアルバムの凄いところは『故ローズマリー・クルーニー』とのデュエットソング
「White Christmas」を収録されている・・・など聴き所満載。
この「ローズマリー・クルーニー」は
本家「ビング・クロスビー」とのデュエット経験もあるというか方。
(このアルバムのリリースの2年後2002年に亡くなっています)
大人のためのクリスマス・アルバムです♪
多彩なクリスマス・ソング。そして多様なスタイルで歌い上げた曲たち。
やはりスタンダードは良いな・・・です。
オススメの1枚です。そろそろクリスマス・モードも良いですよね。
M2> Dream River / ザ・マーヴェリックス
今週の締めくくりはこんなシブい曲です。
『ザ・マーヴェリックス』
1998年にリリースされた通産4枚目のアルバム
『トランポリン』
1990年代から活動し、1995年にはグラミー賞を受賞。
「ラウル・マロ」率いるロック/カントリー・バンド
『ザ・マーヴェリックス』
90年代の彼らの印象は「カントリー」を色んな音楽の要素とミックス。
その音たちをキチンと整理して聞かせてくれるバンド。
本国アメリカやイギリスではセールスを伸ばしたアルバムです。
今聞いてもジーンとする1曲。
なんとなく聞きたくなるリード・ヴォーカル『ラウル・マロ』の甘くシブく、包容力のある歌声。シンプルなメロディがまた彼の声を前面に押し出してくれます。
ゆったりと穏やかに流れる川の景色。
川の流れのように~♪
身をゆだねて年末に・・・2025年。

