HI!心呼吸 6月12日(月)

M1>         Oh Now   /     アイバン・ネビル

 

今週もこのコーナーでごゆっくりして下さい♪

『Ivan Neville』(アイバン・ネビル)

あの“テル・イット・ライク・イット・イズ”(67年)のヒットを放った

『アーロン・ネヴィル』の息子がこの「アイバン・ネビル」!

1996年にリリースされたソロ2作目のアルバムが

「THANKS」

アルバムの最後の曲ではそんなアーロン(父)と息子の

かけあいが聞けます。

特別、肩に力が入ることもなく、

質のいいソウルを聴かせてくれる1枚。

この曲「Oh Now」でもアーロンがコーラスで参加してます。

キースやアーロン,スティーヴ・ジョーダンなどの豪華ゲストがうまく調和。

ニューオリンズの濃厚なファンク・ソウルを♪

 

 

 

 

 

M2>     ONE DAY    /  マティスヤフ

 

久しぶりにこの曲が頭を駆け巡る♪

『マティスヤフ』

ペンシルヴァニア州ウェスト・チェスター出身のレゲエミュージシャン♪

僕がこの曲をはじめて聞いたのは「バンクーバーオリンピック」の時。

一度聞いたら耳に残るキャッチーさ。

ジワジワと体の中を熱いものがこみ上げる感じ。

名曲です。

「ボブ・マーリィのメッセージはユニバーサルなもので、

生きているものなら誰もが共感できる。

ボクのメッセージもそれに似ていて、

スピリチュアルなメッセージだからユニバーサルなものだと言えるね」

『生まれてこの方 僕はずっと待っているから祈り続けているから

人々がもう戦いはやめたと言ってくれるように、2度と戦争は起こらず

子供たちが遊んで過ごせるように いつか いつの日にかなるように、と。」

2009年にリリースされたアルバム「Light」より。