HI!心呼吸 8月18日(木)

M1>  ミスター・テレフォン・マン

 

黒人5人のボーイズ・グループ『New Edition』

マサチューセッツ州ボストンで1978年に結成されました。

後にソロで有名になる”ボビ男”こと『ボビー・ブラウン』いますね。

また、『ラルフ・トレスヴァント』もソロで成功♪

そして、ほかの3人(ロニー、リッキー、マイク)が後に

『Bell Biv DeVoe』(ベル・ビヴ・デヴォー)を結成したりして。

1984年にはアルバム『New Edition』がリリースされました。

シングル「Cool It Now」がHot100で最高位4位を記録♪

人気を決定付けたセカンド・アルバム。

ヒップホップとR&Bの融合の先駆けと言われています。

レイ・パーカー手掛ける「ミスター・テレフォンマン」は名曲です♪

 

 

 

 

 

M2>     My, My, My   /    ジョニー・ギル

 

『New Edition』に最後に加入した6番目のメンバーでもあります。

『Johnny Gill』(ジョニー・ギル)

ニュー・ジャック・スウィング&ブラコン全盛の80年代後半~90年代初頭、

歌唱力に関して軍を抜いていたのはやはりこの方。

『Johnny Gill』ではないでしょうか?

New Editionのリード・ヴォーカルからソロに転向して、

彼にとって大きな転機となった作品はこの『Johnny Gill』

ちなみにジョニー・ギルさん、『ジョニー・ギル』というタイトルのアルバムを、

1983年と、1990年にリリースしています。ややこしい。

内容は、全く異なりますw

バックコーラスには、Karyn White、After 7・・・

サックスにはKenny Gなど豪華メンバーを迎えての自信作。

「My, My, My」はJohnnyの代表曲とも言われる1曲です♪