M1> One and Only Lover / カアラ・ボーイズ
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました。8月もよろしくお願いいたします。
夏休みを頂きました。
川島君、富所君、ちゃんさや。スタッフの皆さん。
ありがとうございました。
2000年にハワイでデビューしたグループ『カアラ・ボーイズ』
そんな彼らの日本デビュー・アルバム・ベスト盤が、2003年にリリースされている
『Ka’ala Boys~Surf edition for Japan~』
このデビュー・アルバムで一気にノック・アウトされた僕。
その気持ちよさと、伸びやかで自由な解放感。
これぞハワイアンのメロディ。
その中に込められた優しいメッセージ。
このベスト盤には彼らの音楽の全てが収録されている感じ。
レゲエ、ポップス、ハワイアン、サーフといった要素が心地よくミックスされた
サウンドをゆったりと聞かせてくれます♪
まさに「真の信頼のおける仲間」に感謝です!
M2> A World with You / Jason Mraz
夏休みの締めくくりはこんな曲にしてみました。
サンディエゴが生んだ天才シンガー・ソングライター
『ジェイソン・ムラーズ』
2014年にリリースされている『Yes! 』
女性コーラスとのコントラストや、ハートウォーミングな感覚を大切に作られた1枚。
大好きなアルバムになりました。
今まで以上にナチュラルでオーガニックなフォーク。
アコースティック色が濃くなって、ベタつかない清らかな音の並びには
森林浴のような清々しさがあります。
少しアッパーな曲が好きな人には物足りないかもしれませんが、
この落ち着いた仕上がりは完璧としか言いようがありません。
美しいメロディに、優しいヴォーカル、
そして肩肘張らないひとつひとつの詩。
「この曲がムラーズは好きだったんだろうなぁ・・・。」としみじみ感じながら。
ジックリと丁寧に歌う様は、季節の変わり目にはピッタリ。
これからもワイグルという世界をご一緒に。代打のみんなありがとうございました。