M1> ラペール・トワ / nadege (ナデージュ)
『Nadege』(ナデージュ)はフランスの女性歌手
「ナデージュ・セリエ」と作曲家・プロデューサー「シネ・カ・ノン」のユニット。
(ちなみに「シネ・カ・ノン」さんはこのアルバムのリリースされた翌年1997年に脱退してしまっています。)
1996年にリリースされている『Aquatique』(アクアティーク)
彼女たちの3rdアルバム。
いつもアダルトでいて、甘い。
ファッショナブルな音楽。そんなイメージが強いアーティスト。
このリリース当時、僕はラジオ局でAD時代。
こんなオシャレな音楽を初めて聞いた僕は少し不思議な感覚に。
その当時の僕にはオシャレすぎてついていけなかった・・・。
朝を気持ちよく迎え、BGMには「ナデージュ」が流れる。
トーストに濃い目のコーヒーをゆっくりと。。
いつになったらそんな朝を迎えられるのかw
数年前と同じ気落ちになっている僕がいる。成長していないっすねw
M2> FLY AWAY / RARE BLEND(レア・ブレンド)
また懐かしい1曲を選曲してみました。
1999年にリリースされた
『RARE BLEND』(レア・ブレンド)のアルバム『レア・ブレンド』
カリフォルニア・サンディエゴ出身の白人、黒人、プエルトリコ系フィリピン人の
3人から構成されたR&Bヴォーカル・グループ。
大変聴きやすいメロディとコーラスを楽しませてくれます。
「ボーイズIIメン」がお好きな方はすんなりと馴染んでいただけるはず。
王道の流れを軸にかなりの歌唱力を披露してくれる3人組。
ヴォーカル・グループ「SILK」(シルク)のリード・ヴォーカル
『ギャリー“リトル・G”ジェンキンス』をプロデューサーに迎えたこのアルバムは、
しっかりとヴォーカル・グループとはこうなんだ!と真面目にとらえられている1枚。
僕個人的には聞きやすく、飽きない。
どんなシチュエーションにもマッチしてくれるサウンドの数々。
ポップ・ソウル・フィーリングのあるサウンド。
スウィートでポップ感。