M1> Vida bela vida ヴィーダ・ベーラ・ヴィーダ (美しき人生)/ ミシェル・テロ
7月もこのコーナーでごゆっくりと♪
先ずはブラジルから始めていきましょう♪
ブラジル出身のシンガー・ソング・ライター
『ミシェル・テロ』
代表曲である『Ai Se Eu Te Pego』(アイ・シ・エウ・チ・ペゴ)
訳:君をつかまえられたら。ではヨーロッパチャートで1位を記録。
世界35ヶ国でチャート1位を記録。YouTubeの再生回数約5億回・・・
とてつもないモンスターヒット曲となりました。
ちなみにの曲はレアル・マドリードの「クリスティアーノ・ロナウド」がゴール後にこの曲のダンスをしてブラジルでヒットしたことから快進撃が始まった曲です。
覚えやすいダンスは可愛くてみんなで踊ってました。
そんな曲も収録されている2012年リリースの
『Na Balada』
アルバム全体はブラジルの明るい雰囲気でいっぱい。
しかし、歌い上げるバラードはその中でも注目の1曲。
「ヴィーダ・ベーラ・ヴィーダ」はまさに情熱のラブソング♪
M2> Friendly Advice / トム・コクラン
1992年にリリースされたアルバム『Mad Mad World』
懐かしくて泣いてしまいそうになるメロディ。
あの頃の自分を思い出してしまいます。
1992年・・・そんな前のアルバム。
アメリカでも大スターの地位を築いたカナダ出身
『トム・コクラン』
この当時「ジョン・メレン・キャンプ」「トム・ペティー」「ブライアン・アダムス」など、ロックシーンで外せないアーティストが揃っていた時代。
そんな中で日本ではあまり注目を集めなかった「トム・コクラン」
このアルバムのジャケットを見ると震えるくらい、
背伸びして聴いていた時代を思い出して恥ずかしいくらい。
このカラっとした「土臭い」ロック。
今でも根っこの分厚さにキュンキュンさせられます。
カナディアン・ロッカーがアメリカで成功したお手本みたいな人の一人。
ブライアン・アダムスとトム・コクラン特集でもしたいくらいです。