M1> Easy / Sasha(サーシャ)
1999年7月にリリースされたドイツ出身のヴォーカリスト
『Sasha サーシャ』
彼のデビューアルバム『DEDICATED TO / 君といた』
その甘いマスクと甘いヴォイスは母国ドイツで旋風を巻き起こします。
ゆったりとロマンティックに聴かせるサーシャの清涼感いっぱいのヴォーカルは、
ジメッとしたシーズンには必須かも。
顔も美形・・・歌もうまい…身長高そう…なんやねんw
歌詞は全曲英語詞。
メロディラインの安定感、彼の歌唱力はテレビスターの貫禄。
アルバムの中には彼の代表的な1曲。
「I Feel Lonely」ヨーロッパでヒットを記録したポップナンバー。
その他この「Easy」は『コモドアーズ』のカバー。
この難曲を簡単にメロディに乗せていく。
色んな表情を見せてくれます。
彼の実力を感じながらどの表情のSashaはお好きですか?
M2> Don‘t Ever Go / ボーン・クレイン
『ボーン・クレイン』
日本ではあまり馴染みのないかもしれません。
知らないなんて勿体ない。ベルギー出身の実力派“ピアノマン”
ベルギーの「ビリー・ジョエル」か「エルトン・ジョン」と称されるアーティスト。
2007年の彼のデビューアルバム
『Walking In the Sun』
この完成度の高さに驚いたことを思い出します。
ピアノ・ポップス。その歌声はエルトン・ジョンをイメージさせます。
多くのピアノマンに影響を受けたことを感じさせてくれるメロディセンス。
若さあふれる爽やかな歌声は耳に気持いい。
この軽やかさに幸せな気持ちにもなれちゃいます。
アルバムの中にはシンディーローパー「Girls just wanna have fun』をカバー。
このピアノメインのアレンジもお気に入りです。
彼のフィルターを通すとこんな感じになるんだってビックリしますよ。
この「Don’t Ever Go」は優しくも個性がひかる美メロ。
ピアノマンの弾く旋律に優しく響く歌声が何ともベストマッチです。