HI!心呼吸 5月30日(金)

M1>    Come To Me /   ボビー・コールドウェル

 

今週の締めくくりはこんな2曲に♪

やっぱりこの曲も僕にとっては「夏」をイメージする名曲。

夏の夜といった感じでしょうか。確かに夜に聴く曲…でも午前中にお許しください。

5月ラストのHi!心呼吸。

今年の夏は一体どんな夏になるんでしょうか?そんな事を考えながらこの曲を選曲しながら聞いていたら今年の夏の暑さが楽しみになってきました。

涼しい風が窓から入ってきました。

良い時間です。やはりこの人の声をどれだけ聞いてきたんでしょうか。

『ボビー・コールドウェル』

1978年にリリースされた『Bobby Caldwell 』

AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)の代表格のアーティストとしてよく

紹介されますが、このアルバム。「風のシルエット(What You Won’t Do for Love)」のチャートインなどで日本でもお馴染みに。

その他、日本ではCMソングが、都会派AORの彼のイメージを作った要因ではないでしょうか?僕もその一人wさて今月もありがとうございました♪

 

 

 

 

 

M2>  What You Won’t Do For Love /  ナタリー・コール ピーボ・ブライソン

 

今月の締めくくりは、こんな初夏のシーズンに「耳にして心地良い心呼吸」

ボビー・コールドウェルの『What You Won’t Do For Love』の絶品カヴァー。

このカヴァーの豊潤さが素晴らしく好きです。

メロウ・グルーヴ・クラシック♪

1979年発表のデュエット・アルバム『We’re The Best Of Friends』(愛あるハーモニー)に収録された1曲です。

すでに大物歌手となっていた「ナタリー・コール」と

ヒットチャートを登り始めていた「ピーボ・ブライソン」の2人の息の合った

デュエット・アルバムがリリースされていたんです。

さて「What You Won’t Do For Love」(風のシルエット)は数多くのアーティストが

カヴァーしている定番曲。

それもロックからジャズと幅広い。そんな中でもこのカヴァーは外せません。

ソウルのカヴァーの豊潤さ。豊かさに幸せになれます。

若かりしピーボの温かみのある歌声と、貫禄さえ感じるナタリーのデュエット。

「What You Won’t Do For Love」♪