M1> 心残りのダンス・パーティー / ラフェール・ルイ・トリオ
フランスはリヨン出身の最高にキッチュなポップ・トリオ・グループ
『ラフェール・ルイ・トリオ』
1991年にリリースされた2ndアルバム
『サン・レジェンド』
すでに廃盤になってしまっている作品です・・・。
ポップでオシャレサウンドは流石!
アダルディでありながら遊び心満載の曲が並びます。
ロック後進国としても名高いフランス音楽を牽引したバンド。
彼らのサウンドは「ラテン民族」の粋な遊び心を教えてくれます。
「ラフェール・ルイ・トリオ」の存在は、
フランスの音楽シーンを変えたバンドとして絶大なのです。
今でも新鮮に聞こえるサウンド。
デビュー当時のラテンとジャズをミックスしたようなサウンド。
テイストを残しながらこの2ndアルバムには、別の音楽の要素もプラス。
この当時のポップをたっぷり楽しんでください。
M2> love me please love me (愛の願い)/ ミッシェル・ポルナレフ
『ミッシェル・ポルナレフ』のバラードを♪
1971年11月21日にリリースされた代表曲。
少し聞いていないと寂しくなってしまう1曲。
名曲ってやつはいつでも輝いているもの。
どうしても耳から離れないメロディって皆さんもお持ちでしょ?
美しいピアノの曲はたくさん溢れていますが、
これほどまでにイントロからエンディングまでジックリと堪能できる曲って・・・
なかなかありません。
ドップリロマンティックな雰囲気に浸れる曲。
1971年にヒットしたこの曲
『love me please love me』(愛の願い)
実は、1966年にリリースされたデビュー・アルバムに収録されているものなんです。
次から次へと連発されるヒット曲。
数多くのヒット曲の中でも特別ロマンティックな1曲と言えばこの曲。
当分耳に残り続けるんですよね・・・w