HI!心呼吸 11月30日(水)

M1>   Musician (It’s Not an Easy Life) /   Silver / シルヴァー

 

『Silver』(シルヴァー)

この曲は今月の締めくくりにはお似合いかも♪

SilverはLAで結成された5人組。

The Eaglesの創設メンバーである「Bernie Leadon」(バーニー・レドン)

の弟の『Tom Leadon』(トム・レドン)(vo, b)が中心メンバーになって

1976年に結成されたウェストコースト産の爽やかなバンド。

このヴォーカル・ハーモニーは今聞いても切なくなります。

そんな彼らのこのファースト。

いきなりのメランコリックなバラード

「Musician (It’s Not an Easy Life)」

この曲だけ聞くためにアルバム買ってもいいほど。

ミュージシャンとして生きていくことの決意。

不安を歌っている青春ソング♪どの時代も不安との闘いなんですね♪

 

 

 

 

 

M2>   Dust In The Wind(すべては風の中に) /   カンサス

 

『Kansas』(カンサス)

1970年代のアメリカン・プログレ・ハードロックグループの代表格。

伝統的な流れをしっかりと汲む王道のアメリカン・プログレを聞かせてくれるバンド

として今の時代も人気です。

1980年代にはポップ路線に移行していきますが、

この代表曲。

『Dust In The Wind』(すべては風の中に)

この曲が収録されているのが、

1977年のアルバム『Point of Know Return』(暗黒への曳航)

この曲を書いたのが、バンドメンバーの

『ケリー・リヴグレン』(Kerry Livgren)が最近、

この曲のでも音源を発掘したらしい・・・なんだか感動ものです♪