M1> I’ll Find A Way / レイチェル・ヤマガタ
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
アメリカ・アーリントン出身のシンガー・ソングライター
『レイチェル・ヤマガタ』
日系3世のレイチェルさん。彼女のデビュー作が2004年にリリースされた
『HAPPENSTANCE』(ハプンスタンス)
軽やかに歌われる彼女の声も春先にピッタリです。
オーガニックでいてとてもシンプル。
飾らないそのスタイルは大人の雰囲気をまとった少女のようで
聴くたびに色んな表情を見せてくれる。
大人の恋を歌う曲もあれば、ポップな曲を少女のように歌ったり。
この曲は出だしからレイチェルの声がよく響きます。
「もう1度あなたに会える方法を私は見つけ出すわ」という強めのメッセージ・ソング。
とても切ないラブソングはデビュー当時の彼女の感情を表しているようです。
「ジャジーなサラ・マクラクラン、ファンキーなノラ・ジョーンズ」と
評されたのも納得。
M2> She / エルビス・コステロ
『エルビス・コステロ』
’86年までのシングルに’98年マーキュリー移籍後の2曲を加えたベスト盤。
初期の名曲。「バート・バカラック」との共演曲。
そしてこの名曲まで収録された、まさにベスト盤。
『ベスト・オブ・エルヴィス・コステロ』
さて改めてこの曲は元々、フランスの誇る歌手であり俳優の
『シャルル・アズナヴール』が作詞し、歌った名曲。
オリジナル・サウンドトラック(映画 99年公開 ノッティングヒルの恋人)に
収録されたのはこの「コステロ」が歌うバージョン。
『ひょっとして彼女は夏の歌、それとも秋の爽やかな風
あるいは一日という日に起こりうる様々な出来事・・・』
そんな詩の世界は今でも優しく、切なくて・・・温かい。
映画の中でこの曲を聴いたとき、幸せな気持ちになりました。
美しい「ジュリア・ロバーツ」がキラキラと輝き、
スクリーンの中の物語に背伸びをして見入っていたあの頃を思い出しながら。

