M1> Best Of My Love / Aswad
「1975年」にイギリスにて結成されたレゲエバンド
『ASWAD』
今までに通算20枚以上のアルバムをリリース。
UKを代表するベテラン・レゲエ・バンドです。
アラビア語で『黒』を意味するらしい
「アスワド」
1995年にリリースされたベスト盤。
90年代のキラキラしている時代を思い出してしまいますね。
同世代の人は刺さりますか?
大ヒットした「Shine」、「Don’t Turn Around」・・・
世代の皆さんはたまらない懐かしいレゲエ・ソングが並んでいます。
イーグルスの1974年のシングル
「Best Of My Love」をカバー。
何度この曲を聴きながらドライブに行ったか・・・。
ポジティブな雰囲気の曲調。
夏にぴったりな1枚を手にドライブにでも♪
M2> Too Much Love / YAZZ(ヤズ)
1960年イギリス・ロンドン出身のシンガー
『YAZZ』(ヤズ)
ジャマイカ人の父親とイギリス人の母親との間に生まれた彼女。
1988年『コールドカット』の「ドクトリン・ザ・ハウス」
このアルバムにボーカルで参加して注目を集めました。
そしてダンス・ナンバーで一世を風靡した88年の
「ザ・オンリー・ウェイ・イズ・アップ」などのヒット・シングルを連発。
80年代のダンスクラシックに名を残した彼女。
そんな彼女の1997年にリリースされたソロの作品、
彼女にとっては4作目『The Natural Life』
ベースに流れる「レゲエ・フレイヴァ―」を気持ちよく聞かせてくれます。
この時期にレゲエのリズム。「レゲエ・フレイヴァー」をサラリと楽しむ。
非常に聴きやすい構成にしてくれています。
レゲエといっても、かなり、ポップ色が強いので
普段使いにもピッタリだと思いますよ。