M1> Over My Shoulder / マイク・アンド・ザ・メカニックス
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
『Mike & The Mechanics』
このカラッとした曲調で締めくくりです♪
1995年発表された4枚目のアルバム
『Beggar on a Beach of Gold』
「マイク・アンド・ザ・メカニックス」の作品の中で一番聞きこんだ1枚。
その中でもこの「Over My Shoulder」
以前の作品に比べると地味な印象になってしまった部分もありますが、
この落ち着いた、大人の雰囲気の楽曲たちは、
この時代にフィットしてくれます。
途中の口笛が効果的。ポップ・センスも完璧。
同じ時代を彩った「フィル・コリンズ」「ピーター・ガブリエル」
「ポール・ヤング」たちのメロディセンスを上回るような作品が目白押し。
それにしても夏には聴きたくなってしまう。
8月もまだまだ心呼吸していきましょう。
M2> Nora / ブレシッド・ユニオン・オブ・ソウルズ
今週の締めくくりはこんな曲です。
1990年にオハイオ州シンシナティで結成されたロック・バンド。
『ブレシッド・ユニオン・オブ・ソウルズ』
1995年に発表されたデビューアルバム
『HOME』
Vo.「エリオット・スローン」とG「ジェフ・ペンス」
を中心に4人組としてスタート。その後5人編成になりました。
アコースティックなメロディをいかしたソウルなアダルト・コンテンポラリーなサウンドは鮮やかで実に美しい。
さてこのアルバム『HOME』の中でシングル
「I Believe」はスマッシュ・ヒットを記録。
そのソウルフルなバラードは今でもラジオライクな1曲として愛されています。
ピアノと美しいストリングス、
そしてヴォーカル「エリオット」の切ない歌声は印象的です。
このアルバムの3曲目にクレジットされている
同じくピアノのイントロから泣かせます名曲をどうぞ♪