HI!心呼吸 1月9日(金)

M1> The Walk Around- Look Up And Down Song  /  ホレス・シルヴァー

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました。

ジャズ・ピアニスト『ホレス・シルヴァー』

1993年にハリウッドでレコーディングされたアルバム

『It’s Got to Be Funky』

1974年にロサンゼルスに移り、80年代に入ってから自身のレコード会社を設立。

しかし会社経営にうんざりして、93年にコロムビアと契約を結びます。

ストレスもなくなって気持ちもウキウキ。

かなりハッピーな作品に仕上がっています。

アンサンブルを前面に、ゴージャスなビッグバンドサウンドがガッチリ。

そのほかにもヴォーカルを加えたスタイルは

「70~80年代」のシルバーのスタイルを改めて形にしたもの♪

楽しそうに演奏する風景が想像できてしまう。

気持ちの良いアルバム。

ということで、昔のアルバムと聞き比べても面白いかも知れません。

自分のスタイルを全くブレることなく踏襲しているこのアルバム。

この新年、「ブレずに今年も進んでいく」自分への誓いみたいな・・・きもち?

 

 

 

 

 

M2> I’m An Errand Girl for Rhythm(アイム・アン・エランド・ガール・フォー・リズム) / ダイアナ・クラール

今週の締めくくりは♪

『All For You : A Dedication To The Nat King Cole Trio』

(オール・フォー・ユー~ナット・キング・コールに捧ぐ)

2015年にリリースされた1枚。

エレキギターのイントロからスッと耳に飛び込んでくる彼女の甘い声。

そこに丁寧に乗ってくるメロディ隊のピアノ、ベース。

ソフトに寄り添いながら小気味の良いピアノ・プレイで彼女を盛り上げます。

途中のピアノのソロ、ギターのソロ。トリオのシンプルな構成にワクワクします。

完成度の高さを象徴しているようです。

「ナット・キング・コールへのトリビュート」

クラールの歌声とピアノで40年代の名曲を蘇らせてくれました♪

アルバム全体のテンション、トーンなど堪能して下さい。

ゴージャス感、抜け感、そしてこの安定感。

「ナット・キング・コール」の名曲たちがキラキラと光を浴びて、

新しく生まれ変わった新鮮なタッチで伝えてくれます。

クラールの新たな1面を感じられた1枚をどうぞ♪