HI!心呼吸 11月29日(月)

M1>    Going to the Country  /    ブルース・コバーン

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

11月もあと2日。そんな時にはこんな曲はいかがですか?

カナダを代表するシンガー・ソングライター

『ブルース・コバーン』

コバーンは1945年。カナダはオタワで生まれ、

エルヴィス・プレスリーやチャック・ベリーを聴いて音楽に目覚めたそうです。

10代の頃よりギターを弾きはじめ、バークリー音楽大学でジャズの理論や作曲を学ぶも中退。70年、セルフ・タイトル作『Bruce Cockburn』

(ファースト)でソロ・アーティストとしてデビューする。

 

フォーク、ロック、ジャズ、ワールド・ミュージック・・・

多様な音楽へのリスペクトを感じさせる、豊かで繊細なサウンド。

Bruce Cockburn・・・ロックの名盤として、いまもなお愛され続けているって凄い。

 

 

 

 

 

M2> Up Where We Belong  /   ジョー・コッカー &ジェニファー・ウォーンズ

 

こんな名曲を聴きたくなりました♪

1982年のアメリカ映画『愛と青春の旅だち』

(An Officer and a Gentleman)

(リチャード・ギア主演、テイラー・ハックフォード監督)

『ジョー・コッカー』と『ジェニファー・ウォーンズ』

が歌った主題歌『愛と青春の旅だち』

 

サクセス恋愛ストーリーの映画本編にマッチした壮大な男女デュエット曲。

これが全米1位になり、グラミー、アカデミーを獲得した

ジョー・コッカーの代表曲。

ちなみに、ちょうどこの映画が公開された1982年。

「E.T」、「アニー」、「ランボー」などの洋画の話題作がズラリの年。

映画から一気に流行する流れがこの時代は王道でしたね♪