HI!心呼吸 11月12日(金)

M1>    アフター・オール  /    シェール(&ピーター・セテラ)

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

ハリウッドのセレブとして名高い『シェール』

89年にリリースされた大ヒットアルバム

『HEART OF STONE』

このアルバムのポイントはバック・ミュージシャンの豪華さ。

「スティーヴ・ルカサー」、「アラン・パスカ」「ジョン・キーン」

等の超一流セッション・ミュージシャンがバックを固めます。

そうなれば・・・これはもう間違い無いのです。

80年代を代表するポップ・アルバムに必然的になるのです♪

今ではシェールと言えば「ハイパー・ポップ」のイメージが強いですが、

80年代後半のこの時代。

ライト・メタルのサウンドを気持ちよく聞かせてくれます。

アルバムのラストにはこの曲が♪

 

 

 

 

 

M2>   Smile Again  /   ザ・マンハッタン・トランスファー

 

今週の締めくくりはこの曲で♪

『ザ・マンハッタン・トランスファー』

1981年にリリースされた

『Mecca for Moderns』(モダン・パラダイス)

『マンハッタン・トランスファー』(マントラ)

数あるアルバムのうちこのアルバムは聴いて頂きたい。

80年代のフュージョン・ジャズの要素をたっぷりと収録。

そしてこのコーラスがプラスされれば完璧な訳です。

なぜか?このアルバムのバックを固めるのは、

『スティーヴ・ルカサー』ここでも出てきた!

「デビッド・フォスター」(key)「スティーブ・ガッド」(drum)などが参加。

プロデュースはもちろん『ジェイグ・レイドン』

最高峰のボーカルグループ・・・ショボイはずがないのです♪