M1> LOVE / ジャスティン・ノヅカ
今週は夏の終わり。秋が近くに・・・ラブソングを多めに♪
現在28歳。来月9月29日で29歳の誕生日を迎える彼の音楽から始めていきましょう♪
「ジャスティン・ノヅカ」
2010年にリリースされた『You I Wind Land & Sea』から。
ニューヨークにて、アメリカ人の母と、日本人の父の間に生まれたジャスティン。
3歳のときに両親は離婚。8歳のときにカナダはトロントに移住。ちなみに彼は日本語はしゃべれないそうです。
親近感を感じるルックスはもちろん、音楽のセンスは抜群。
R&Bの影響を受けた幼少期。ソウルフルな歌声を聞かせてくれます。
さてそんな彼のこのアルバム。
シンプルに聴かせる作品は。全編アコースティックのシンプルな構成。
メインは彼の歌声を前面に押し出す作品に。
力強い歌声を聞かせてくれたと思えば、誠実な真っ直ぐな歌には素朴さも感じられる。
正直、日本人の要素は感じないですが、不思議なことに彼の音楽を聴いていると、自然と落ち着くのは知らないうちに同じ日本人のDNAが反応しているから・・・?
あなたもDNAが反応しているか試してみてください♪
M2> Mixed Blood / ラリー・ジョン・マクナリー
「ラリー・ジョン・マクナリー」はアメリカ、ニューヨークを拠点に活動するミュージシャン。大きなヒットソングを持っているようなアーティストさんではないですが、
提供曲は多数。
ロッド・スチュワート、ボニー・レイット、イーグルス・・・
メジャーアーティストに提供した曲達をみれば、彼の才能も自ずと分かります。
ミュージシャンに信頼と、愛されるそんなミュージシャン。
さてそんな彼の代表作は実に美しくて好きです。
1995年にリリースされた『Vibrolux/夏の舗道』
ちなみに「Vibrolux」(バイブロラックス)とはフェンダー社のアンプの名前らしい。
写真を見れば、あーこれね♪と見たことのあるアンプ。
僕は楽器が全くできないのでアンプなども分かりません。
しかし、良い音が出るんだろうなぁ…このアルバムの音もこのアンプからの音を収録しているんだろうなぁ・・・アコースティックギター音と相まって最高に気持ちいいなぁ・・・・この素晴らしい世界観を作り出すのはこのバイブロラックスなんだろうなぁ・・・アンプ1つ覚えた♪勉強にもなる音楽です♪あぁ気持ちいい♪