HI!心呼吸 4月28日(月)

M1>   After The Love Has Gone  /   エリック・ベネイ

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

1966年10月15日ウィスコンシン州ミルウォーキー生まれ。

音楽一家の5人兄弟の末っ子。

3歳の時スティーヴイー・ワンダーに感銘を受けR&B、

ソウルに開眼したという『エリック・ベネイ』

彼のルーツを探れるそんな1枚。2014年にリリースされた

『From E to U:Volume 1』

洋楽黄金時代の名曲たちを、独自のテイストでソウルフルに時にジャジーに

リメイクしたキャリア初のカヴァー・アルバム。

デビューからこの時18年。初チャレンジしたのは彼が愛してやまない洋楽の名曲たち。

エリック・ベネイの解釈でカヴァーするとこんな素敵な1枚になるんですね♪と感動をもらえた1枚。クリストファー・クロス「風立ちぬ」、TOTO「アフリカ」、ホール&オーツ「サラ・スマイル」など・・・。

アース・ウィンド&ファイアー(1982年/全米2位)「アフター・ザ・ラヴ・ハス・ゴーン」はジャジーに♪

 

 

 

 

 

M2>   Sara Smile   /     ダリル・ホール&ジョン・オーツ

 

さきほどキーワードが出てきたので選曲してみました。

1975年8月にリリースされた名曲。

『Sara Smile』

『Daryl Hall & John Oates』の言わずと知れた名曲。

1975年に発表された4枚目のアルバム

『Daryl Hall & John Oates』 (通称シルバーアルバム)は、

初のセルフタイトル。

なんだか気持ち悪いジャケが印象的ですが、

銀色の髪のジャケットにアイライン、

チークの厚化粧、女装の2人のあのジャケット。

いまだにどんなコンセプトで売り出そうとしたのか・・・でも

今見るとオシャレに見えるから不思議なんですよね。

ジャケットのイメージを覆す名曲がたくさん。

何しろ曲が良いこと。

やはり「Sara Smile」は外せないでしょ。