HI!心呼吸 1月1日(月)

M1>  Smile   /   ナット・キング・コール

 

2024年がやってきました♪

明けましておめでとうございます!ことしもこのコーナーをお願い申し上げます。

今年のこのコーナーのスタートは毎年のキーワード『Smile』

いつ聞いても沁み込んでくる

『ナット・キング・コール』

元々は「チャールズ・”チャーリー”・チャップリン」が1936年に公開した

映画「モダン・タイムス」のために作曲。

後年になって、歌詞が加えられたという『Smile』

素晴らしい歌詞は今の時代も心を放してくれません。

この歌は最初「ナット・キング・コール」によって歌われて1954年にチャートイン。

それ以来、多くのアーティストによってカバーされています♪

新年や、特別の日にしか僕もかけられない様な神聖な曲。

「笑ってごらん 心が痛んでいても。笑ってごらん 心が折れてしまっても」ね♪

こんな気持ちを大切に今年も過ごしていきます。

 

 

 

 

 

M2>   Home And Dry   /    Pet Shop Boys

 

『Pet Shop Boys』

この曲を毎年、新年に聴きたくなるのはなぜでしょうか?

心地よいギターをフィーチャー。

メロウなエレクトロ・ポップが満載の7thアルバム。

2002年にリリースされた『Release / リリース』

シングル「ホーム・アンド・ドライ」

この曲を筆頭に最高のエレクトロ・ポップが並びます。

「今夜君がいなくて寂しいよ。

今夜君がここにいてくれれば良かったのに・・・

君がまた戻ってくるまで僕は君には会えないんだね

安全に。目的を達してね」

シンプルな詩の中にはもっと深いメッセージが入っている気がします。

さぁ、また新しい1年が始まりました。

新しい「目的」を探しに行きましょう♪