M1> Call Me / フィル・ペリー
『フィル・ペリー』を久しぶりに。
秋って選曲が楽しいですね。
1991年にリリースされているアルバム
『Heart of the Man』
「フィル・ペリー」はデイヴ、ドン・グルースン兄弟やリー・リトナーなどの
フュージョンのセッション・ミュージシャンとして知られるミュージシャン。
そんな彼の91年にリリースしたソロデビューアルバムがこの記念すべき1枚。
素晴らしい歌声を世に示した作品です。
愛嬌のあるルックスは優しさに満ち溢れています。
そしてその歌声はルックスにも通じる貫禄と優しさに色気をプラスした迫力さ。
安定の歌唱力とファルセットは飽きさせることを忘れさせます。
高音の美しさと、強力な歌声とのバランスはさすがです。
驚くほどの歌唱力。癖のないR&B。メインのヴォーカルを食ってしまう。
どのシーンにもハマッテくれるメロウなソウルは僕は宝物。
このリズムと、フィルの歌と一緒にドライブにいかがですか?
M2> 「愛はきらめきの中に」(How Deep Is Your Love) / ビー・ジーズ
1977年の「Bee Gees」のビッグヒット。
UKチャートでは3位を記録。
アメリカのビルボードチャートではこの年のクリスマス・イヴに1位をマーク。
トップ10にも17週間とどまったという名曲中の名曲。
2004年に『ビー・ジーズ・デビュー40周年記念』にリリースされたアルバム。
ビー・ジーズをもっと知りたい!
聴きたい!という方にはお勧めです。
(1967年ポリドールよりアルバム『ファースト』にてUKデビューを果たす前に
ビー・ジーズの活動基盤であったオーストラリアにて発売された彼らの活動開始。
ファースト・アルバムがリリースされてから2004年が40年。)
車の中で聞くも良し。
秋の夜長に部屋で思い出の曲をゆっくりと。
お休みの日に読書しながら。
まだまだこれからも聴くんだろうなぁ・・・
ビー・ジーズ。
後世に残さないといけない名曲ですよね。

