HI!心呼吸 10月12日(木)

M1>   Whenever You Say   /    HI-FIVE(ハイ・ファイブ)

 

『HI-FIVE』(ハイ・ファイブ)

「ニュー・エディション」の大ヒットに続き、

いわゆるキッズ・コーラス・グループが流行していた90年代はじめに

活躍した5人組みグループ。

メインボーカルの「トニー・トンプソン」を筆頭に、「ロデリック・クラーク」

「ラッセル・ニール」「マーカス・サンダース」「トライアノ・イーズリー」

1997年のハイ・ファイブの「グレイテスト・ヒッツ」にも

もちろん収録されているのは

92年にリリースのされたシングル「プレイング・ハード・トゥ・ゲット」の

カップリング「ホエンネヴァー・ユー・セイ」

ニュージャック・スウィングに乗せて、彼らの歌声は懐かしさを感じますが、

青春の香りを感じます。

高校生時代の淡い思い出は、こんな音の中でキラキラしていたんだよね。

コテコテのビートではなく、耳にも心地いいビートはやはり良い♪

 

 

 

 

 

M2>  Things Are Changin‘    /  ゲイリー・クラーク・ジュニア

 

『Gary Clark Jr.』(ゲイリー・クラーク・ジュニア)

2013年にこのアルバムでデビューを飾った

「ゲイリー・クラーク・ジュニア」

ブルース・ロックの新星として世界で注目を集めたアーティスト。

「クラプトンの弟子」・・・その触れ込みも、もう懐かしい。

実際にクラプトンも惚れ込んだその才能は間違いないわけで。

このライトなブルース・ロックのメロディは新たなブルースの形を証明してくれました。

アルバム『ブラック・アンド・ブルー』

日本盤に収録された(ライブ・ソロ)バージョン。

まさに「ブルース・ロックのニュー・ヒーロー」と言った存在感。

何度でも聴けるクセにさせる魅力。

70年代、80年代初期の風味を漂わせる若きスーパーギタリスト。

カッコよすぎるぜ・・・。

この才能・・・。