HI!心呼吸 10月9日(月)

M1>      Say Anything  /   フィル・ペリー

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

『フィル・ペリー』

1991年にリリースされているアルバム『Heart of the Man』

「フィル・ペリー」はデイヴ、ドン・グルースン兄弟やリー・リトナーなどの

フュージョンのセッション・ミュージシャンとして、知られるミュージシャン。

そんな彼の91年にリリースした「ソロ・デビュー・アルバム」がこの記念すべき1枚。

ルックスは優しさに満ち溢れています。

その歌声はルックスにも通じる優しさに色気をプラス。

甘いヴォーカルはこの季節にもマッチします。

高音の美しさと、強力な歌声とのバランスを楽しんでください。

「Say Anything」

どんなシーンにもハマッテくれるメロウなソウルナンバー♪

ちなみにサックス・ソロには「ブランダン・フィールズ」が。

秋の選曲は楽しい♪

 

 

 

 

 

M2>     Sweet Loving Man  /   モーリス・アルバート

 

1951年ブラジルのサンパウロ生まれ

『モーリス・アルバート』

1975年に世界的な大ヒットを記録した「Feelings」

フランク・シナトラやエルヴィス・プレスリーを始め、

数多くのアーティストによってカバーされているので一度は耳にしたことがある方も多い名曲。

ちなみに日本では「ハイ・ファイ・セット」の皆さんがカバーして大ヒットを記録しています。さてそんな「モーリス・アルバート」が放ったアルバム「Feelings」は名曲ばかりなんです!

どうしても「Feelings」が代表曲になってしまっているので埋もれてしまった感が強くて。

個人的にお気に入りはこの「スイート・ラビン・マン」♪

しっとりとしていてフレッシュです。

さぁ、久しぶりに好きな人にでもコールしてみます?