HI!心呼吸 10月10日(火)

M1>    Don’t Worry  /    マーティ・ロビンス

 

ポップ・カントリーのスター歌手

『マーティ・ロビンス』

1925年にアリゾナに生まれた彼。

たくさんの感動的なカントリーソングを歌ったシンガーとして有名です。

よくありがちなカントリー歌手=「ヤンチャなイメージ」がこの方にはない。

実際、とても紳士的な方だったそうです。

2005年にリリースされた「マーティ・ロビンス」のヒットソングを集めた

ベストアルバム『The Essential Marty Robbins』に収録されている

「Don’t Worry」です♪

歌声からも分かるように、とても穏やかな愛されるキャラクター。

この方の凄いところは「どんな曲」を歌っても、

ソフトでエレガントになってしまうところ。

いまだに穏やかな気持ちにさせてくれるマーティの声。

このシーズンにも色鮮やかに聞こえてきます♪

 

 

 

 

 

M2> WHAT THE WORLD NEEDS NOW IS LOVE(世界は愛を求めている)

/  ジャッキー・デ・シャノン

 

1944年8月20日にケンタッキー州ヘイルズで生まれた

60年代アメリカの音楽シーンを代表する女性シンガー・ソングライター

『ジャッキー・デ・シャノン』

1965年の「What The World Needs Now Is Love」

(邦題「世界は愛を求めている」)

はもちろんのこと、69年の「Put A Little Love In Your Heart」などの

ヒット曲を持つアーティスト。

この「世界は愛を求めている」は、ハル・デヴィッドが作詞し

「バート・バカラック」が作曲した1965年の楽曲。

ジャッキー・デ・シャノンが歌いヒットを記録しますが、

元々は「ディオンヌ・ワーウィック」のために書かれた作品だったとか・・・。

結果的にこのメルヘンで愛らしい曲が誕生。

今年の秋にも聞くことができているので感謝ですね。