HI!心呼吸 5月22日(月)

M1>   Love Has Found It’s Way  /    O’Bryan (オブライエン)

 

今週もこのコーナーでごゆっくりして下さい♪

今聞いてもホッコリと落ち着くブラコンの走り。

『O’Bryan (オブライエン)』

オブライエンの1982年にリリースされたデビュー作

『Doin’ Alright』

コンテンポラリー色が強い、丁寧なミディアム~スロウナンバー。

このデビュー作からソング・ライティングの才能を発揮したオブライエン。

82年にすでにこのクオリティの作品が出来上がっていたことの奇跡。

今聞いてもスーッと入ってくるメロディの美しさ。

耳触りの心地よさは最高です。

イントロのオルガンからコーラス、細かく聞くと癖になります。

Love Has Found It’s Way♪名曲です♪

 

 

 

 

 

M2>   Just Can’t Live With Each Others Love  /     Lemar レマー

 

なんて説得力のあるヴォーカルなんでしょう。

「サム・クック」の影響が随所に。

古き良きソウルを聞かせてくれる「Usher」や「デスチャ」のサポート経験を持つ

UK出身の実力派アーティスト。

『Lemar』(レマー)

2006年にリリースされた3枚目のアルバム

『Truth About Love』

真摯な歌へのこだわりと熱い思い。

生半可な歌手ではないことがハッキリと分かるスモーキー・ヴォイス。

UKアーバン・シーンの中心人物。

甘く切ないバラードから、ソウル、ロック、ゴスペル・・・

このバラードはアルバムの中でも際立ちます。

古き良きものを大切に。流されない本物の歌声。