HI!心呼吸 7月14日(木)

M1>    Life After Romance   /    ネッド・ドヒニ―

 

爽やかな風と蒼い世界が広がります。

『Ned Doheny』(ネッド・ドヒニー)

1988年にリリースされたAORの名盤。

『Life After Romance』

 

この上質な感じ。大人の余裕な空気感。

憧れていました。今も憧れています。

まさにゴージャスな上質なリラックス・サウンド。

じっくり聴いてもよし。

何かをしながらでもよし。もちろんドライブしながらなんて抜群。

いつまでも色褪せることなく心に残る1枚。

何と言っても「チャカ・カーン」や「アヴェレージ・ホワイト・バンド」でお馴染みの

「Whatcha Gonna Do For Me?」のセルフカヴァーも良すぎます。

 

 

 

 

 

M2>     In My Life   /     パティ・オースティン

 

この歌声もしっかりと残していかないと・・・。

女性フュージョン・ヴォーカルの超大御所

『パティ・オースティン』

1990年にリリースされた「パティ・オースティン」のGRP移籍作。

『愛の予感』(Love Is Gonna Getcha)

代表作であることはもちろん、

ジャズ・チャートの上位に食い込んだ重要なアルバム。

 

フュージョンというよりポップに近い作風が実に美しい♪

「グルーシン、リトナー」、「ネルソン・ランジェル」ら大物歌手をサポート。

この「In My Life」を聴くと24、5歳のころを思い出します。

生意気なDJ見習いが、通わせていただいていたBarでよく聞いた曲。

また踏ん張ろうという気持ちにもしてくれます♪