HI!心呼吸 7月4日(月)

M1>   If You Want Me to Stay /  ザ・ベイカー・ブラザーズ

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

ごゆっくりとはできないかも?

そんな曲からスタートです。

『The Baker Brothers』(ザ・ベイカー・ブラザーズ)

複数の楽器を操る「ダン」と「リチャード」の兄弟と、

その親友であるマルチミュージシャンの「クリス・ペドリー」のトリオ編成を核としたファンクユニット。ジャジーでファンク。

そして踊れるとくれば最高な訳です♪

爆裂ジャズ・ファンク・バンドとしてスタートした彼ら。

この3rd アルバム2008年にリリースされた

『トランジション・トランスミッション』では、

ソウルフルでメロディアスな曲が増えて変貌を見せます。

ミドルテンポの歌物。ホーンセクションなども色気を感じる作品です♪

 

 

 

 

 

M2>  You Give Me Something   /   ジェイムス・モリソン

 

2006年にリリースされたこのラブソング♪

『You Give Me Something』(君に逢えてよかった・・・。)

元々スティーヴィー・ワンダーやアル・グリーンなど

ブラック・ミュージックを聴いて成長した

「James Morrison」ジェイムス・モリソン

イギリス出身のシンガー・ソングライター。

この曲は一時期、全国のラジオ局でパワープレイに選ばれてかかりまくっていた記憶が。

ちょうど「James Blunt」の”You’re Beautiful”と同時期・・・

同じジェイムスさん・・・よく混同していたことを思い出します。

このしわがれ声。「甘酸っぱさ」。

アルバムにはブラック・ミュージックなどからの影響が如実に。

甘味のあるハスキー・ヴォイスをどうぞ♪

2006年のアルバム『ジェイムス・モリソン』から♪