HI!心呼吸 9月2日(月)

M1>   キャリング・キャシー  /     ベン・フォールズ

 

いよいよ9月がスタートしましたね♪

少しだけ季節を感じながら今週のこのコーナーもスタートです♪

『ロッキン・ザ・サバーブズ』

このアルバムは2001年「Ben Folds」のソロ1st作品。

ほとんどの楽器を彼自身が演奏。

そして彼の独特のピアノサウンドを聞かせてくれます。

良い曲が多すぎる。季節の変わり目におススメ♪

ピアノのメロディはもちろんですが、ベン自身のソングライターとしての魅力を感じられる1枚。

ピアノマン、ベン・フォールズという聴き方でも楽しめる哀愁を感じられます。

イントロから心を掴まれる「キャリング・キャシー」♪

この曲で9月は始まりました♪ゆっくりと9月も楽しみましょう♪

 

 

 

 

M2>   ビトウィーン・ザ・ラインズ  /   サラ・バレリス

 

マルーン5やベンフォールズなどのオープニングアクトとして抜擢されたこともあった

「サラ・バレリス」

軽快です。聴いていて心地よいポップソングを聞かせてくれる彼女。

このアルバム2007年にリリースされた『リトル・ヴォイス』は

サラ・バレリスの日本デビュー・アルバムです。

はにかんだ雰囲気の彼女の表情。このジャケットとイメージを

裏切られるソウルフルな歌声は何とも品格をも感じます。

「Little Voice」・・・なんで?

パワフルな彼女の歌声も注目です。

繊細なメロディと優しい歌声の1曲「ビトウィーン・ザ・ラインズ」♪

シングルカットはされなかった1曲ですが、おススメの1曲。

心に沁みてくるアレンジ。彼女の声。天性の才能なんでしょう♪