HI!心呼吸 7月14日(水)

M1>   The Worst Is Over  /    ローラ・イジボア

 

2009年に22歳という若さでデビューした

『ローラ・イジボア』

デビュー時から「アレサ・フランクリン」を引き合いに出された彼女。

裏切らなかった!その歌声。相当評価の高かった期待を超えてくる存在感。

アイルランド出身の女性R&Bシンガーソングライター。

アイルランド出身・・・しかし、アメリカの古き良きソウルに造詣が深い。

その懐の深い歌は22歳の歌声ではない。

正統派ソウルに見事に仕上がったデビュー・アルバム。

今聞いてもエバーグリーンな空気は心地いい。

今から12年ほど過ぎているのに♪

デビュー・アルバム『Let the Truth Be Told』(レット・ザ・トゥルース・ビー・トールド)

しっとりと落ち着いたピアノで幕を開ける

「The Worst Is Over」(一番悪いピークは過ぎた)という意味。はおススメの1曲♪

 

 

 

 

 

M2>    Mercy Mercy me/I Want you  /   ロバート・パーマー

 

気品の様な声質。聴くたびにシビレマス♪

キレのよいハードエッジなロックはもちろん。

歌い上げるマービンゲイ、オーティスレディングのカバー♪

ソウル・アルバムでもあり、ジャズ・アルバムでもあり、

ロック・アルバムでもあり・・・。

1990年にリリースされた『Don’t Explain』

色んな音楽に挑戦している1枚でもあります。

そして大サービスしてくれている18曲が並ぶ贅沢なアルバム。

今聞いても同じ気持ちになります。

場面がどんどん変化するように音楽のゾーンエリアが変わる感じ。

『パワーステーション』も改めて聞いてみたい♪

日本でもCMで使われていた『マービンゲイ』のカバーは最高です♪

「Mercy Mercy me/I Want you」♪