HI!心呼吸 9月18日(金)

 

M1>    My Ideal   /      ケニー・ドーハム

 

今週の締めくくりはこの曲達にお願いしましょう♪

「ワン・ホーン」のシンプルさは、なんでしょうか?

スーッとクールダウンさせてくれるパワーを持っていますね。

『ケニー・ドーハム』

1959年に発表された名盤としても有名な1枚『QUIET KENNY』(静かなるケニー)♪

久しぶりに聴きたくなります。

ワン・ホーンでも寂しさは感じさせないサウンド。

音楽、ジャズを聴く楽しさを感じることができる貴重な1枚。

1950,60年代のモダンジャズファンにとっては外せない1枚。

トミー・フラナガンのp演奏も素晴らしい♪My Ideal♪が流れると時間が変わる。

 

 

 

 

M2>  Baby Won’t You Please Come Home  /   レイ・チャールズ

 

今週の締めくくりは『レイ・チャールズ』です♪

9月も半ばを過ぎて、風も随分と秋風に。

ケニー・ドーハムのトランペットに続ける音を探していたら、彼の声に行きつきました♪

『Ain’t That Fine』レイ・チャールズがリリースしたクラシカルな作品。

若かりしレイ・チャールズの声と、跳ねる様なピアノの音色。

ソウルフルで、ジャジーで、ロック。

レイ・チャールズの代表曲のイメージをお持ちの方には、少し薄く、

馴染みのないサウンドかもしれませんが、この初期のモダンなサウンドは涙モノ。

カントリーとソウル融合。この時代に生で聴きたかった・・・そんな気持ちにさせてくれる94年に発売された1枚から♪今週もありがとうございました♪