HI!心呼吸 2月27日(水)

M1>   To Be Loved By You  /    ワイノナ・ジャッド

 

今や女性カントリー・アーティストでは、その長きにわたる栄光のキャリアと他を寄せ付けないシンガーとしての個性と実力で確固たる地位を築いた

『ワイノナ・ジャッド』

因みに「ワイノナ」(ネイティブ・アメリカンの言葉で”最初に生まれた”という意味)があるそうです)ですので、妹さんがいます。女優の「アシュレイ・ジャッド」

さてそんな彼女の1996年にリリースされた『Revelations』から♪

伸びのある美しい歌声をリラックスして聞かせてくれる1枚。

そんなアルバムの1曲目に収録されたのは優しいバラード。

To Be Loved By You♪

彼女の初期の作品ですが、すでにベテランの雰囲気を放っています。

カントリーを軸としつつ、彼女のルーツを垣間見るような懐かしさも感じられます。

2曲目以降はカントリー色強め。渋い彼女のパンチあるヴォーカルを楽しめます。

ふと休憩したくなる時にでも感な曲を聴いてみては?

 

 

 

M2>   ザ・ウォーク  /    ソーヤー・ブラウン

 

もう1曲カントリーをどうぞ♪

こちらも築いてきました!その栄光とキャリアの山!

コンテンポラリー・カントリーのベテラン・グループ

『ソーヤー・ブラウン』

彼らの通算9枚目のアルバムがこの1992年にリリースされた『ザ・ダート・ロード』

このアルバムから参加した「ダンカン・キャメロン」という方のギターが、落ち着いた味を引き出しています。

ジックリと時間が流れる様な穏やかな時間を感じながら聴くとき。

「マーク・ミラー」のヴォーカルが耳にスーッと入り込んで心落ち着くのです。

1990年代はアメリカでものすごいカントリー&ウェスタンのブームがあったんです。

その時にソーヤー・ブラウンはカントリーをモダンにアレンジしたり、

新たな挑戦をし続けたバンド。

その部分も評価される大きな要因ではないでしょうか?

春先にカントリーは僕を優しくしてくれます♪