HI!心呼吸 2月4日(火)

M1>  YOU AND YOU ALONE   /    ヴィンス・ギル

 

「ヴィンス・ギル」も気づけば60代なんだなぁ。

それもそうですよね。僕が彼のファンになったのは20歳そこそこの時。

カントリーの土臭さ。その中にもモダンさがある。

カントリー・ミュージックを好きになったキッカケの1人でもあります。

1996年にリリースされた『High Lonesome Sound」

名曲が沢山詰まっています。

不思議なことに彼の声を聞くと、言ったことのないアメリカの片田舎の風景が浮かんでくる。

その空気感が清涼剤みたいで好きです♪

今日はそんなヴィンス・ギルのアルバムから「YOU AND YOU ALONE」

さてどんな風景が浮かびます?妄想ごっこ♪

 

 

 

 

M2>   All I Ever Wanted  /    トレイン

 

2001年の「ドロップ・オブ・ジュピター」で大ブレイクした「Train」

そこからライブを重ね、既にこのアルバム(2006年)ではベテランの雰囲気が。

『For Me, It’s You』から今日は1曲。

落ち着きと、味わいと、説得力。

AORをイメージできる美しいメロディはそこは流石のTrain!と言ったところでしょうか。

無理やり作ることから解放されたような、自然な仕上がり♪

それを体現するかのようなオープニングを飾る伸び伸びとした1曲

『All I Ever Wanted』♪

安定のTrainの粒揃いの作品。

何度もリピートしたくなる、最後まで飽きずにじっくり聴けるアルバムです♪

2月に僕の耳は春をイメージしているみたい♪