HI!心呼吸 3月05日(火)

M1>   Catalyst(カタリスト) /    アンナ・ナリック

 

自宅でラジオテープに吹き込んだものをレーベル会社に投稿。

そこからデビューが決定。今時はテープに吹き込んだりしないんでしょうね。

2005年彼女が21歳の時の「 Wreck of the Day」

『アンナ・ナリック』のデビュー・アルバムです。

そのアルバムからは、いまだに名曲とうたわれる「Breathe (2 AM)」はラジオでかかりまくっていたヒットソングです。

明るい曲調と、切なくなるようなリズムの曲の両方が幅広い。

どちらももちろんANNAの甘い声で引き込されますが、デビュー当時21歳にしては見事に歌いわけてしまっている気がします。

アルバム前半はフォーキーなサウンド、ハードなロックの要素も。

ですが、伸びのある彼女の歌声で聞かせるバラードはお気に入り♪

今日は「カタリスト」を♪21歳の彼女・・・ライブに行きたい…4月にNY。

 

 

 

M2>ライク・アイム・ゴナ・ルーズ・ユーfeat.ジョン・レジェンド /メーガン・トレイナー

 

この声も一度聴いたら頭から離れない。

2015年最大のポップ・アイコン。

<ぽちゃカワ歌姫>『メーガン・トレイナー』

ポップでキャッチー。「All About That Bass」は“私は低音(=ベース)みたいにズッシリ重いのよ!”でもそれが私の魅力”と自らのポッチャリ体型を歌った大ヒットソング♪

こんな前向きなメッセージに女の子にエールを送ったポジティブメッセージは印象に新しいところ。「みんな今のままでカンペキ!」

僕も彼女のポジティブメッセージに元気をもらいましたもの!

感謝したい!

2015年のデビューアルバム『タイトル』

この作品には彼女のポップだけじゃないこんな1曲も中六されているんですよね。

「ジョン・レジェンド」と届けてくれた『ライク・アイム・ゴナ・ルーズ・ユー』♪

キュートな彼女の女心と、ジョンのセクシーな声が見事にマッチ♪若いって良いなぁ♪