HI!心呼吸 5月2日(木)

M1>  I Can’t Hold On ‘Till Summer   /  トレイシー

 

『ポール・ウェラー』がお好きな方。

お好きですよね?このアルバム。

『スタイル・カウンシル』のツアーにも参加した経験を持つという

「TRACIEトレイシー」。

ポール・ウェラーの秘蔵っ子と言われる「トレイシー」の

『Far From The Hurting Kind』

(ファー・フロム・ザ・ハーティング・カインド)

(1984年にポール・ウェラーのレーベルから発表された女性シンガー。

唯一のアルバムになりました。シングルや近年の楽曲を収録した編集盤♪)

スタカン(スタイル・カウンシル)の空気を纏い、

80年代のサウンドを基調に歌い上げるトレイシー。

今、聞いてもキラキラと輝きます。

ポール・ウェラー自身がプロデュースしたこのアルバムは、

ジャズやファンクなどの要素が溢れ、女性盤スタカンという感じ?

 

 

 

 

 

M2>  Where Are You Going  / デイヴ・マシューズ・バンド

 

『Dave Matthews Band』(デイヴ・マシューズ・バンド)

メジャーデビューから5枚目のスタジオアルバム。

2002年にリリースされた『Busted Stuff』

時に頭の中をグルグルするフレーズがお気に入り♪

「Dave Matthews Band」に触れると、先ずは「Dave Matthews」 の

ヴォーカルに魅了されるんだ…そんな方も多いはず。

声に艶もあり、男くさい武骨なイメージ。

このアルバム「Busted Stuff」は、

それまでのアルバムよりもジャジーで聴けば聴くほどに渋みを増す。

アコースティック・ギターが体に染み入り、

なくてはならないものに変化していく。

デイヴ・マシューズ自身は、このアルバムのリリースをあまり喜んでいなかったらしい。

信頼できるスタッフとではなかったから・・・でも名盤になりました。

この曲を聴くとドライブに出かけたくなるんですよね?さて、どこに行きますか?