M1> Only In The Movies / デヴィッド・ミード
春の日差しを浴びながらゆっくりコーヒーを飲む時のBGM。
1973年アメリカはNY生まれのシンガーソングライター
『David Mead』(デヴィッド・ミード)
2001年にリリースされた2ndアルバム
『Mine and Yours』
自らのルーツを、「ガーシュイン」「コール・ポーター」「ポール・マッカートニー」
「エルヴィス・コステロ」明かすデヴィッド・ミード。
その音楽の美しさ、表現力、ポップセンス、キャッチーさ。
どの要素も完璧に仕上げられます。
影響を受けた「ポール・マッカートニー」を髣髴とさせる楽曲。
心が落ち着く曲たちがぎっしりと詰まっています
そんな曲たちは際立っていて目立ちすぎない。
要するにポールのマネでも、パクリでもない。彼のオリジナルの世界を楽しめます。
M2> Only You / ザ・フライング・ピケッツ
イギリス出身のアカペラ・ヴォーカル・グループ
『ザ・フライング・ピケッツ』
彼らの代表するバラードソングを♪
アカペラというとどうしても冬、とかクリスマスのシーズンにピッタリと思う方も
多いでしょうが、僕はこの春にもフィットするような気がするんです。
1983年のアルバム『Only You』
このタイトルトラックになっているのが日本でも耳馴染みになった
名曲「Only You」
ウォン・カーウァイ監督の『天使の涙』にも使用されて脚光を浴びた名曲です。
もともとはこの曲は『Yazoo(ヤズー)』の曲。
オリジナルを超えて大ヒットした1曲。
「ザ・フライング・ピケッツ」のインパクトが強くて。
今もなお大好きな1曲。
柔らかなハーモニーと神々しいほどに輝きを感じるメロディをどうぞ♪