HI!心呼吸 9月29日(金)

M1>  テイク・イット・アウェイ /  ルー・パーディニ

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

作曲家&シンガーの男性のソロアルバム

1996年にリリースされたアルバム『リヴ・アンド・レット・リヴ』から。

『Chicago』の「ビル・チャンプリン」が脱退した後、

キーボードパートの後任としてChicagoのメンバーになったのが

「ルー・パーディニ」

大人のAORを奏でる影の名アーティストとして大きな存在感を放ちます♪

力強い歌声も魅力のひとつ。

秋空にもピッタリの1曲だと思うんです。

この声の爽やかさ、純粋でピュアなこの歌声。

嫌味なんて何にも無い感じ。

「ボズ・スキャッグス」がお好きな方や、「ボビー・コールドウェル」

をキリッとした感じ。

秋の切ないシーズンには、この締め付けるような切ないメロディと彼の声はハマります。

 

 

 

 

 

M2>    プリーズ・ミスター・DJ  /  レイ・パーカーJr.

 

今月の締めくくりはこの曲にしてみました♪

『Ray Parker Jr. & Raydio』(レイ・パーカーJr.&レイディオ)

『プリーズ・ミスター・DJ』

レイ・パーカーJr.がまだ彼のグループ、「レイディオ」名義で活動していた、

1981年のアルバム

『ウーマン・ニーズ・ラブ(A Woman Needs Love)』からセカンドカットされた1曲がこの名曲。

ラジオから流れる懐かしい曲に、別れた彼女とのことを思い巡らせて、

もう一度やり直したいという思いのこもったラブソングです。

『ミスターDJ、またかけてほしいんだ(ずっとあの懐かしい曲を)

あの懐かしい曲を。ボクの愛しい人が戻ってくるのを手助けしてほしいんだ・・・。』

ラジオっていいなぁ・・・と思わせてくれます。

メロディ、サウンド・・・シンプルにそのもの自体が懐かしさを思いださせてくれます。